2pick平均4勝を目指すblog

シャドウバースについて詳しく書いていきます

カテゴリ: 基礎基本

その1
その2
その3
その4
その5

※本記事は、2Pickアリーナ攻略記事です。レーティングについては触れません。


~本日のお品書き~
1) はじめに
2) 2Pickの基本情報
3) 2Pickでまず覚えたい3つのこと
4) 本日のまとめ
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※カードの名前などがわからないときはこちら→外部リンク
※各リーダーのpick点数表はこちら→リンク
※各リーダーの個別記事はこちら。この記事を読んだ後で興味を持たれましたら、目を通していただければよいと思います↓
エルフ
ロイヤル
ウィッチ
ドラゴン
ネクロマンサー
ヴァンパイア
ビショップ
ネメシス
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1)はじめに
 どうもこんにちは。普段中級者向けの2Pick記事を書いております,賀茂茄子と申します。

 さて,早速ですが質問をします。

 あなたは普段,2Pickをやりますか?もしやらないのであれば,それはなぜ

a

 当然色々な理由があると思うのですが,私は「3勝できないと,収支がマイナスになる」点が,かなりネックになっているのでは無いかと思っています。
 つまり「勝てないから,直接パックを剥くほうがマシ」状態にある方は,Pickなんてやりたくないとなるわけです。
a
 しかし昨今プロリーグなどによって、注目度が上がっているフォーマットであることも事実。
 「プロリーグ面白そうだし,ちょっと2Pickやってみたいなあ。でも勝てる方法とかわからんし,ルピ減っていくだけになっちゃうかもしれないから,止めておくかあ・・・。」と考えている方もおられるのではないでしょうか?

 そんな方のために,これから2Pickで勝つ方法アリーナで稼ぐ方法)を提示できれば良いな・・・と思っています。よろしくお願いいたします。

※シリーズ物の記事です。できるだけ早く更新しようと思っていますので、よろしくお願いいたします。
a
どうせやるなら,稼げるくらいまで強くなりたいものです

2)2Pickの基本情報
 まず初めに,大体の人が知っている情報を書きます。

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●2Pickの基本ルール
・使用するリーダーは,ランダムに選ばれた3つの中から,さらに1つ選択する。
・使用するカードは,30枚。
・提示されるカードを取り(Pickし),即席デッキを作る。
提示されるカードには、規則性がある
・アリーナは150ルピを払って入場する。
5戦中3勝以上すれば,元が取れる。
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a

 大体こんな感じです。この中に特に押さえておきたい情報が、2つあります。

 まず1つ目は「3勝したら、元が取れる」部分。つまり【3勝以上すれば、100ルピを払ってパックを購入するよりお得】ということです。まず初心者の方は、平均3勝を目標に2Pickに取り組むと良いでしょう。

 2つ目は「提示されるカードには、規則性がある」部分。これは下図のようになります。
 今環境は前環境とは異なり、「ニュートラルカードが減少、クラスカードが増加」しました。基本的には、「ブロンズ&シルバーカードが強いリーダー」が強い傾向にあります。
a



3) 2Pickでまず覚えたい3つのこと

 さて,2Pickで覚えるべきことはたくさんありますが、まずは「強いデッキを作る方法」を覚えたほうが良いです。弱いデッキでは、どれだけプレイングが上手くても負けるからです。
 そしてその強いデッキを作る段階において、特に重要なことが3つあります。

 ①使用するリーダーの優先順位を定める
 ②きれいなマナカーブを作る
 ③カードを3つの視点で見る

では、一つ一つ見ていきましょう。


①使用するリーダーの優先順位を定める
 構築と同じく、Pickでも強いリーダーが存在します。上でも述べた通り、「クラスブロンズ及びシルバー」枠に強いカードがたくさんあるリーダー=強い傾向にありますね。
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 2019/2/8現在において、2Pickをよくやっている人の優先度は、だいたいこのようになっています。
1位 ウィッチ>>>ネメシス>>>【ロイヤル≒ビショップ≒ドラゴン】>>エルフ>>ネクロマンサー>>>ヴァンパイア 8位
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 初心者の方は、まずウィッチを1位に据えるほうが良いと思います。突き詰めれば難しいのですが、それを補って余りあるパワーがあるからです。
 2位はドラゴンをお勧めします。扱いが比較的簡単で、ある程度勝てるからです。
 3位はビショップ。強いカードと弱いカードの差がはっきりしているので、Pickがわかりやすいです。
 4位はネメシス。結構デッキの組み方が難しいのですが、平均値が高いです。特定のパワーカードを引けば勝てるルートがあるのも良いですね。(※慣れたら2位に上げると良いと思います。)
 5位はロイヤル。レジェンドカードにわかりやすく強いカードがあるからです。
 6位はネクロマンサー。こちらもレジェンドカードにわかりやすく強いカードがありますね。
 
 エルフは使い方が難しいので、使わなくてよいと思います。
 ヴァンパイアは何があろうと絶対に使わないでください。弱すぎるので。


※筆者はウィッチ>【超えられない壁】>ネメシス>【超えられない壁】>ビショップ>ドラゴン>ロイヤル>【超えられない壁】>エルフ>【超えられない壁】>ネクロマンサー>【超えられない壁】>ヴァンパイアです。
 2Pickを普段やっている人で、ビショップを3位に置いている人は少ないと思います。ご注意を。

勝つために,強いリーダーを使いたい

②きれいなマナカーブを作る
 リーダーを選んだあとはPickに移ります。ここで一つ注目したいのは、マナカーブです。
構築でもそうですが、強いからといって高コストカードばかり突っ込んでも、序盤にカードが出せず、そのまま負けてしまいます。(ランプドラは別ですが。)

 Pickでは2コストを頂点として,なだらかなマナカーブを作ることが基本です。当然提示されるカードがランダムなので、常にきれいなマナカーブになることはありません。ですが目安となる枚数を、あらかじめ頭に入れておいたほうが良いでしょう。
※後日、この部分の応用編を語りたいと思います。

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1コスト・・・気にする必要はない。
2コスト・・・6~9枚程度 おすすめ7枚(5枚未満になることは、必ず避けるべし。)
3コスト・・・4~6枚程度
4コスト・・・3~5枚程度
5コスト・・・2~4枚程度
6コスト以上・・・上限6枚くらい?(6コスト以上を大量にPickすると、事故の原因となります。注意。)
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 以上。あくまで目安なのですが、2コストを頂点にすることだけはかならず意識してください。できれば2コストフォロワーを7枚程度ピックしておきたいですね。
a
こんなマナカーブになることは少ないですが,理想はこんな感じです
ウィッチは7コストが多くなったりします


③カードを3つの視点で見る各カードの点数はこちら→リンク
 さきほど「マナカーブをきれいに整えるべし」と言いましたが、それを歪めたとしても取らなければならないカードが存在します。いわゆる強カードというやつですね。

 そして私は、強カードを3つの種類に分類しています。それは「攻め」と「守り」「リソース回復」です。各自説明を行います。
※実際はさらに細かく7つに分類しているのですが,まずは3つに分類してカードを見ることが大切だと思います。

●「攻め」の強カード
 いわゆるフィニッシャーカードです。これがないと、勝てる試合も勝てません。
例を挙げるとするならば、ドラゴンの「ギルヴァ」、ウィッチの「暗黒の召喚士」、ネメシスの「リーシェナ」などがこの枠に入ります。
 で、これらのカードを何枚取れば良いのか?ということを明確に申し上げられません。なぜなら、リーダーやピック状況によって大きくブレるからです。

 ただ一つ言うとするならば、この枠に入るカードが最低2枚はほしいです。でなければ、かなり辛い状態になると私は感じています。
勝ち筋になるカードは,何枚か取っておきたい

●「守り」の強カード
 フィニッシャーカードというのは,基本的に有利な盤面で投げることが必要です。
 つまり【攻めのカードを投げるための下準備をするカード】が必要になります。それが「守りのカード」です。主に相手の盤面を取る能力が高いカードが,この枠に入ります。

 この枠に入るカードの例を挙げるとするならば、ネメシスの「ジャンク」や「バジリス」、ウィッチの「魔術の一撃」や「エレノア」、ドラゴンの「毒尾のドラゴン」や「ブレイジングブレス」などが入ります。これらのカードは、マナカーブを極端に歪めない範囲であるならば,何枚とっても良いでしょう。

Pickは特に盤面勝負な部分があるので,これらのカードはできる限り拾っておきたい

●「リソース回復」カード
 ドラゴンの「ガルア」「まどろみの白竜」などのリソース回復カード(手札補充カード)も重要です。テンポロスをしないドローカードが特に強いですね。
 また個人的には、2枚以上引けるカードが最低2枚あると良いな・・・と感じています。
 ※「スーテラ」や「ミリアム」などの、スタッツを出しつつ1枚引けるフォロワーは強いです。

 また「ローアイン」や「パスカル」などの、ドローはしないが次の動きを生み出すカードも、リソースという観点で見ると優秀です。

 以上、3つの観点でお届けしました。全部は意識できないよ・・・という方は、最低でも「攻めのカード」がデッキに存在するかどうかを確認しつつピックを行ってください。


4)本日のまとめ
・まずは、3勝を目指して練習する。
・強いリーダーをきちんと把握する。
・マナカーブをきれいに整えるべし。
・カードを「攻め」「守り」「リソース回復」に大別して見てみると、多少Pickがわかりやすくなるはず。
・慣れていないうちは、「攻めのカード」がデッキに存在するかを確認すべし。

 以上です。明日か明後日には、各リーダーごとの「攻め」「守り」「リソース回復」カードのまとめを書きたいと思います。


※gamewithによるピックカードまとめは→リンク


2Pick点数表←前の記事 次の記事→その2

~本シリーズ~
その1
その2
その3
その4
その5

~中級者向け2Pick個別記事まとめ~
エルフ
ロイヤル
ウィッチ
ドラゴン
ネクロマンサー
ヴァンパイア
ビショップ
ネメシス

ALT環境記事総合リンク

 ←シャドバ以外のつぶやきもあります。ご了承ください。

こんにちは、筆者です。いきなりですが質問をします。
みなさんはこのような手札になった時に、どのカードを出せば良いのか迷ったことはありませんか?
b

当然色々な考え方はあるとは思いますが、こういった場面で自信を持って選択をしたいですよね?
本日はそれを考えていきましょう。


0)前提条件
かなり大雑把な話ですが、「複雑な事象・物事を単純化すること」=【かなり大事な作業】だと思っています。複雑な事象をそのまま考えようとすると、脳がショートしてしまうからです。
2Pickはまさにこの複雑な事象の連続ですので、単純化することで、対戦中無駄に悩むことが少なくなると思います。

本日は基本編と言うことで、特に重要な3つの手続きについて述べます。
①出したいカード、出したくないカードを把握する
②裏目を考える(破産してしまうカードのケアは必須)
③縦置きが強いのか、横並べが強いのかを事前に知っておく
では行きましょう。


1)出したいカード、出したくないカードを把握する
以下の画像を見てください。あなたはどのカードを出したいですか?
b

私はまず,こう考えます。
出したいカード  ・・・マナリアの魔弾(マナリアの秘術)
出したくないカード・・・神罰,暗黒の召喚士

まずほとんどの方が,「マナリアの魔弾」からスタートするのではないかと思います。もしくは「マナリアの秘術」を盤面に撃つこともサブプランとして考えられます。
逆に「暗黒の召喚士」を出す場面ではないと私は考えます。どちらのチョイスをしても,相打ち以上が取れないからです。「神罰」も現状出す意味は薄いと考えられますね。特にオウルベアを出されたときの回答は持っておきたいですから。


私はこの盤面で,まず魔弾を打ちました。打った後,残りは5PPです。「マナリアの秘術」は魔弾を撃つことにより3PPになるので,秘術を顔面に打ち,残った2PPで獣面を出しました。

このように、出したいカード出したくないカードを把握することは重要です。
特に出したくないカードを把握することで、選択肢が絞られ、考えることが少なくなります。これは大きなメリットだと筆者は考えています。
まず魔弾をうつ(先にやる)→「残った5PPで何をするのか」考えることも大事ですね。


2)裏目を考える(破産してしまうカードのケアは必須)
以下の画像を見てください。あなたはどのような行動を取りますか?
全てのフェアリーは,前のターンに出て来たものです。それ以外,相手の手札状況は不明です。
c

リーサルは無い(召喚士疾走→次の神罰を含めても14点)ので,盤面をある程度見たほうが良いと筆者はまず考えました。そして暗黒の召喚士から4/4疾走を出して,盤面のリザを取ったほうが良いなと判断し,出しました。ここまでは確定行動かと思われます。その後のフェアリー4枚が問題点です。

相手の手札は現状わかりませんが,前のターンに大量のフェアリーを投げてきたと言う事実があります。この場合の相手の思考は,自ずと絞られます。
リーフマンやリリィなどのカードを用いて,バフをかけようとしている。(ブラフの可能性もあり。)
②単純に手札状況が悪い。

おそらく①の理由が大きいと,多くの人が読まれると思います。つまりこの盤面は,放置すると危険な状態であると言えます。よって獣面で盤面に当たったほうが良いでしょう。(連鎖する雷がある場合,土がじゃまになるので,獣面でリザに当たるプランも考えられます。今回は無いので省略。)

ミラで盤面に当たるか,顔面に行くかは,かなり諸説な感じがしますね。ちなみに私は盤面に当たりました。これは明確な理由は無いのですが,「エルフ対面で試合中に迷ったら,盤面を掃除しておく」という取り決めを自分でしているからです。
※顔面でも良いような気はします。落とし穴がちょっと嫌ですけどね。
※次のターン,案の定リーフマンが出てきました


このように、「このカードを出したらどうなるのか」「その後の行動をどうするのか」ということを考えるのは重要です。特にこのカードを出されると詰んでしまう!というようなカードのケアは必須です。ご注意を・・・。(特にプロバハとか,エズディアとか,アイシャとか・・・・)


3)縦置きが強いのか、横並べが強いのかを事前に知っておく
以下の画像は、対面リーダーが○○です。さて、どのカードをプレイしますか?もし対面がドラゴンではないなら、どのカードをプレイしますか?

※自分の手札は9枚です。また結晶関連のカードは,デッキにもう無いです。
※対面の手札は5枚です。進化権はあります。体力は20としてお考えください。
a
※よそから拝借してきたものなので,画像は切り取っております。

流石にこの盤面では,宝石で盤面に当たるべきだと私は考えます。
次に,自分が出したいカードを把握します。
候補①・・・トロール(手札は溢れない)
候補②・・・オケアノス+安息の領域(手札は溢れない)
候補③・・・オケアノス+3PP(手札は溢れる)
候補④(おそらく悪手)・・・3PP+3PPで動く(手札は溢れる)
以上です。結晶はちょっともったいかな・・・と考えられますね。

さて,ここで一つの視点に注目します。それは「縦に置く(高スタッツカードを出す)」か,「横に展開するか」です。どういうことか説明します。

この状況において,「トロール」を出すほうが良いように思います。PPも上手く使えますし,手札も溢れないからです。ですが「ガルミーユ」が見えている通り,対面はドラゴンです。ドラゴンクラスは確定除去カードである「テールスイング」がブロンズ枠に設定されているため,縦置きにめっぽう強,簡単に取られてしまう可能性が高いです。よってこれは,裏目が大きい選択であると言えます。(※実際テールスイングが出てきました。)

逆にドラゴンクラスは,横の対応力(多面処理能力)があまりありません。よって手札が溢れますが,オケアノスと3PPで動くと,相手としては困る動きになりやすいです。
※おそらくオケアノスと結晶生成で動くかなと思います。


このように、対面するリーダーの特徴の中でも、横対応ができるのか縦対応ができるのかを考えることは大事です。
例えばロイヤル対面なら,トロールで良いかな・・・と思われます。確定除去カードが少ないリーダーだからです。仮に巨人殺しを出されたとしたら,オケアノスで進化取りも出来ますからね。

本日は以上となります。次は応用編について触れますね。




スカルリングナーフについて←前の記事 次の記事→ベーシックカードまとめ



~2Pickリーダーまとめ~

エルフ
ロイヤル
ウィッチ
ドラゴン
ネクロマンサー
ヴァンパイア
ビショップ
ネメシス


OOT記事総合リンク


この記事は,前回からの続きです。また見ておられない方は,見ていただきますようよろしくお願いします。→リンク

さて,今回から各クラスごとの特徴を押さえていきます。今回はネメシスです。
では,参りましょう。


●今季落ちるカードのまとめと,新カードの特徴
落ちるカードのまとめ
図1は、今季落ちるベーシックカードを示している。全てのカードが一定の強さを持っているため,相当な弱体と言っていいだろう。

まずブロンズについて。
鉄鋼の拳闘士」がこの中では一番きついと筆者は思う。4/3疾走AFを生成することが,かなり難しくなった。また2/2/2枠が落ちたこと,処理スペルの「次元断」が落ちたことも,相当影響がありそうだ。

次にシルバーについて。
全てのカードが多面処理カードであるため,横展開に対応しにくくなった。特に「ネクス」が落ちたため,後攻4ターン目の動きがかなり制限された

a

図1)今季落ちるベーシックカード達 ※×が落ちるカード

対して、新カードの評価
新カードの個別評価はこちらで行っている為、全体的な感想のみ述べる→新カードリンク

レジェンド枠は、「ロココ」と「パラケルスス」が強い。一方で,「アーティファクトスパーク」は相当弱い
ブロンズには、ちょっと微妙なカードが追加された。※エンキドゥがまあまあ強いレベル
シルバーには、「シロウ」や「バジリス」等の、相当強いカードが追加された。
a
図2)新しいカード達

【総合すると?】
強いカードが相当数落ちた。一方で新カードは,強いカードと弱いカードが同時に追加された。
今季のPickネメシスは,序盤の安定度が減少し,多面処理能力も少し落ちた。よって若干の弱体を受けたと,筆者は考える。


●本編開始前の、注意点
・本記事は、2Pickで提示されるカードを分類し、それぞれの特徴を数値的に見る記事である。
・カードの特徴から考察を行っているため、若干実践と異なる部分が存在する可能性がある。注意してほしい。

・基本的な分類は,以下の7つ
①2コス2/2に準ずるカード(2/1や,スコルピオのような必殺持ちを含む)
②ドローソース(フィトのような,不安定ドローソースも含む)
③処理スペルorアミュレット(克己の翼像なども含む)
④進化なし処理(突進や疾走など)
⑤進化あり処理(アックスデストロイヤーなど。先陣の騎兵なども含む。)
⑥高スタッツカード(進化して,攻撃力が7以上になるカード)
⑦AOE 全体攻撃カード(パズズなど,条件付きAOEカードも含む)

ネメシスは他のクラスとカード数が異なるので,数が同じになるように補正を掛けている。
※役割が複数あるカードは,それぞれカウントを行った。(例:クーフーリンは2コス2/2枠+進化なし処理としてそれぞれカウント)
※個人まとめなので,間違っている可能性あり。確認推奨。


以上をご理解いただけた方は,次にお進みください。
2
0)全体平均との差
図1はネメシスと全体平均の比較グラフである。(濃い色はネメシス,薄い色は全体平均を示す。縦軸は枚数)


ブロンズ&シルバー評価(全体平均との比較)

有利・・・進化なし干渉,高スタッツ,ドローソース,AOE
不利・・・処理スペル

レジェンド評価(全体平均との差)
有利・・・ドローソース,進化あり干渉,高スタッツ
不利・・・高スタッツ

●総評
ブロンズ&シルバー群」は,「進化なし干渉」「高スタッツ」の数が、全体平均を1~2枚程度上回っている
一方「処理スペル」の数が,全体平均を大きく下回っている

レジェンド枠」は、「高スタッツ」が、他クラスと比べて優位である。
では,それぞれ見ていこう。

a
図1)ネメシスと全体平均の比較 クリック推奨 ※数値補正あり

1)2コス2/2に準ずるカード
●量的な評価
ブロンズ&シルバー枠」「レジェンド枠」どの枠も,全体平均とほとんど変わらない。

●質的な評価
①ブロンズ
機構翼の剣士」や「魔鉄の獅子」などの2/2/2AF生成カードが用意されている。これらは相当強力なカードなので、優先してピックすべきだ。
一方で、今季「古代の機械兵」という弱いカードが追加された。このカードのピックは、可能ならば避けるべきだろう。

②シルバー
「ジノ」や「イカロス」などの2/2/2フォロワーが存在している。特に「イカロス」は貴重な2面処理カードなので、優先度が高い状態にある。

③ゴールド&レジェンド
パラケルスス」と「ロココ」がこの枠に入る。
パラケルスス」は2/2/2かつ2面処理が可能なので、優先度が高いと私は認識している。
また「ロココ」は2/2/2かつエンハンスで準確定除去になるため、非常に強力だ。これまたピック優先度は高い。


●総評
見た目以上にきつい状況にある
というのも
・ネメシス新カード→2/2/2カードが、レジェンド枠未満に存在しない
ベーシック2/2/2数枚削除されてしまった
状況であるからだ。

平たく言うと、「2/2/2カード」の提示率が、前環境と比べて著しく下がっている。ピックが終わった段階で、「2/2/2カードが3枚くらいしかないやん!」という状況になる事も珍しくない。前半から意識して2/2/2カードをピックするべきだろう。

またオマケ欄で詳しく説明を行うが、今季は「AF生成カード」が非常に重要である。
「2コスいっぱいあるけど、機構翼(とか魔鉄)はAF生成するから、ピックしておこうかな・・・」といった基準を持っておけば、結果的に強いデッキが完成すると私は思う。


2)ドローソース
●量的な評価
ブロンズ&シルバー枠」は全体平均とほぼ同じ。「レジェンド枠」は,全体平均から少し多めである。


●質的な評価
①ブロンズ
静謐なる歯車」や「黒鉄の兵士」などがこの枠に入る。(※重力戦士はちょっと微妙かなと思ったので、省きました。)

前環境の「静謐なる歯車」は,必ず一枚確保するレベルで高かった。一方今環境では,【マストピック級には強くない】と私は考えている。(取っても1枚)
理由は以下の通り
・今環境は、テンポ環境である(フォロワーを隙間なく出し続けたほうが、勝てる環境。)
静謐なる歯車は2~4枚ドローなので強いのだが、3コスト払ってフォロワーが出ない部分は弱い


一方で、「黒鉄の兵士」はテンポロスをほとんどせずにドローできる+ので、強いカードだと私は思う。優先度は、比較的高めか。

②シルバー
「熱狂の騎兵」や「ミリアム」、「ディルク」などのAFサーチが充実している。全てのカードが強いと思って良いだろう。

③ゴールド&レジェンド
デウスエクスマキナ」や「ハクラビ」「スピネ」などのカードが取り揃えられているので、強い
特に今環境の「デウスエクスマキナ」は、間違いなく強い。ピック優先度は、非常に高い状態にあるだろう。
※ただし、マキナは扱いが難しい+AFが上手く生成できないと、デッキ切れで負けてしまう。取扱いには、十分注意してほしい。


●総評
今期のネメシスが強い理由は、このドローソース枠にあると私は認識している。
というのも、「熱狂の機兵士」や「ハクラビ」などの、スタッツを出しつつドローできるカードが存在するからだ。これは今環境に非常にマッチしている。
またそのようなAFサーチカードが「ブロンズ&シルバー枠」に複数存在する部分も強い。

総合すると、数も質も良好であると言える。
ただしAFを仕込めなければ腐ってしまう部分には注意してほしい。2/2/2AF生成カードや「古代の増幅器(シルバー枠のやつ)」などのカードを、少し多めに取った方が良いと私は思う。(詳しくはオマケで)


~テンポ環境である理由(筆者の主観)~
・今季落ちたワンダーランドドリームズのカードは、出すだけで盤面が取れるカードが多かった。ネメシスベーシックカードも、このようなカードがある程度存在していた。(2面以上取れるカードが、大量に存在していた)
・一方今環境は、そのようなカードが落ちてしまった。(※特にレジェンド未満枠は顕著)
→よって、一度盤面を明け渡してしまうと巻き返しが非常に難しい
・結果として、テンポロスをしないカードが重要になっている。(と筆者は認識している)



3)処理スペル
●量的な評価
ブロンズ&シルバー枠」は全体平均から2枚程度少ない。「レジェンド枠」は,全体平均とほとんど変わらない。


●質的な評価
①ブロンズ
ロケットナックル」と「パペットルーム」がこの枠に入る。
特に低コスト3点スペルの「ロケットナックル」は、めちゃくちゃ大切なカードである。(安定して点数が出る処理札なので)
また「パペットルーム」も、3コストとは思えないほどの強さをもったカードである。
これらのカードの優先度は、非常に高い状態にあるだろう。

②シルバー
「すり替わり」「奪い取る指揮」などがこの枠に入る。「すり替わり」が強い事は、説明しなくてもご存じかと思う。
一方「奪い取る指揮」は、使えなくもないけど・・・というカードである。避けるほどではないが、シルバー枠の中では少し弱めと認識した方が良いはずだ。

③ゴールド&レジェンド
異界転送」「心なき決闘」がこの枠に入る。
両者とも強いカードであるので、優先的にピックして良いだろう。


●総評
他のクラスと比べて,弱い部分だと筆者は思う。
特にブロンズ枠の「次元断」が落ちてしまったので,4点を取ることが相当難しくなってしまった。これは、結構厳しい。せめて「ロケットナックル」をピックしたいか。
また,確定除去がレジェンド枠にしかない部分も弱点だと考えられるため、N枠から若干の補強を推奨する。

総合すると,質の良いカードは多いのだが,種類が少ない部分が致命的だと私は思う。低コストN処理スペル少し優先してピックすべきであると,私は思う。


4)進化なし盤面干渉フォロワー
●量的な評価
ブロンズ&シルバー枠」は全体平均から2枚程度多く、有利である。「レジェンド枠」は,全体平均からほとんど変わらない。


●質的な評価
①ブロンズ
熊人形の少女」や「ジャンク」などの【操り人形】生成カードが多い印象だ。これらのカードは非常に強いので,ピック優先度は高い。
肉球法の打ち手」は3/3/2突進なので強いのだが,3/1突進AFを生成するので,ドロー減速が発生してしまう。注意したい。

②シルバー
「ディルク」や「造られし巨像」などが,この枠に入る。
特に「ディルク」はサーチしながら5点突進をするので,強い。優先度は,比較的高いはずだ。

③ゴールド&レジェンド
ツヴァイ」や「オーキス」「マグナレガシー」などの,強力なカードが取り揃えられている。
特に「ツヴァイ」は3面処理ができるので,相当強い


●総評
数も多く,質も良いカードが揃えられている。
ブロンズ枠は,操り人形を生成するカードが多い。できるだけ相手のフォロワーの体力を1点にするよう立ち回るべし。
シルバー枠は,「ディルク」が強いと筆者は思う。サーチできなくても最低限の仕事をするので,1枚はピックしても良いだろう。
レジェンド枠に関しても,除去効果持ちカードが多い印象だ。

総合すると、
この部分はネメシスの強みである。除去効果を駆使しながら,有利な盤面を作り上げていきたい。




5)進化あり盤面干渉フォロワー

●量的な評価
ブロンズ&シルバー枠」は、全体平均より1枚程度少ない。「レジェンド枠」は、全体平均とあまり変わらない。


●質的な評価
①ブロンズ
「歴史を知る者」「重力戦士」などがこの枠に入る。両者とも強いカードなのだが、埋めるAfが盤面干渉に使えない可能性があるので,2面処理はし辛い。これらのカードに進化を切るべきなのか,冷静になって判断してほしい。

②シルバー
「イカロス」「バジリス」がこの枠に入る。両者とも非常に強いカードであるので,優先してピックしたい。
※個人的には「イカロス」が後攻4ターン目で強く使えるので,優先してピックするべきだと思う。

③ゴールド&レジェンド
モートン」「ツヴァイ」「パラケルスス」がこの枠に入る。
ツヴァイ」は進化権がなくても強いが,あればより強く使える。優先度は,非常に高い状態にあるだろう。


●総評
ブロンズ枠はAFサーチなので、2面処理は難しいだろう。
だがシルバー枠の「イカロス」と「バジリス」は,簡単に2面以上処理ができるので相当強い。優先してピックすべきだろう。
レジェンド枠の「ツヴァイ」も相当強いので,優先してピックしたい。

総合すると,強いカードが大量に存在する印象だ。Nからの補強の際には,この枠に入るカードがどれくらいデッキに存在するのか,しっかり確認してほしい。


6)高コストフォロワー(進化を切って攻撃力が7を超えるフォロワー)
●量的な評価
ブロンズ&シルバー枠」「レジェンド枠」ともに,全体平均を1~2枚程度上回っている。


●質的な評価
①ブロンズ
魔獣の傭兵」や「キャプテンメテオ」などがこの枠に入る。どのカードも強いので,ピックしても悪くは無いだろう。

②シルバー
「アメジストの巨兵」「ディルク」「造られし巨像」などがこの枠に入る。
「アメジストの巨兵」は重たいので,あまりピックしないほうが良いと私は思う。

③ゴールド&レジェンド
天威の剣士」「ゴットバレットゴーレム」「シルヴァ」など,大量に存在する。フィニッシャーを取りたいのであれば、悪くないカードとなるだろう。

●総評
全ての枠に置いて,相当な種類存在する。また,大体のカードが強いことも特徴だと私は思う。
しかし,この枠に入るカードを大量にピックすることは,それだけ事故率が増えることにもつながる。注意したい。
総合すると,そもそも数が多いので,N枠から補強しなくてもいいはずだ。


7)AOE(全体攻撃)
●量的な評価
ブロンズ&シルバー枠」および「レジェンド枠」、どちらも全体平均とほぼ変わらない。

●質的な評価
①ブロンズ
魔銃の傭兵」がこの枠に入る。スタッツも悪く無いので,優先して良いのでは無いだろうか。

②シルバー
「バジリス」がこの枠に入る。不利盤面を一気にひっくり返せるので,1枚はピックしておきたい。

③ゴールド&レジェンド
マグナレガシー」がこの枠に入る。強いカードなのだが,他のネメシスレジェンドも優先度が高い。デッキおよびどのようなプランで攻めるのかを考えつつ,ピックを進めてほしい。


●総評
ブロンズとシルバーに強いカードが存在するので,他クラスと比べて有利だ。特に「バジリス」が相当強い。
進化権を使うタイミングさえきちんとすれば,不利盤面をひっくり返すことができるだろう。



~まとめ~
安定している

・進化なし盤面干渉
・進化あり盤面干渉
・ドローソース(テンポロスが少なめのフォロワーが多い)

補強推奨
2コスト(おまけで詳しく解説します)
・処理スペル


以上です。この後おまけをつけますので、よろしければ見ていってください。



おまけ1 筆者が思う、ネメシスの勝利パターン
①リーサル速度・・・ミッドレンジ~コントロール(アグロはほぼ無理)
②ライフを削る主な手段・・・疾走,横並べ、高スタッツ連打など
③盤面を取る為の主な手段・・・処理スペル、進化なし干渉
④後攻で巻き返すための手段・・・イカロス,バジリスなど


~総評~
今期のネメシスは、前環境から相変わらず、トップレベルで強いリーダーである。AF生成や人形は間違いなく強いし、リーサル手段も豊富だ。
しかしベーシックカードが落ちた影響が相当大きく、「突出して強い状態では無くなった。その理由を、少し見ていこう。


おまけ2 ネメシスクラスの弱体部分
①2コストフォロワーの弱体化
今期使用不可になったベーシックネメシスカードの中に、2コストカードが3枚含まれていた。一方今期追加された2コストフォロワーも、3枚である。それらのカードは以下の通り。

~今季落ちた2コストフォロワー~
ブロンズ・・・マキナサーヴァント、ドールユーザー
シルバー・・・魔鋼の傀儡

~今季追加された2コストフォロワー~
ブロンズ・・・古代の機械兵
レジェンド枠・・・パラケルスス、ロココ


2Pick視点でいうと、落ちた全てのカードは強かった。特に「ドールユーザー」は必殺付きの操り人形を持ってこれたし、「魔鋼の傀儡」は3面処理まで可能だったので、相当使い勝手が良かった

一方今期追加された2コストフォロワーは、レジェンド枠未満に1枚しかない。しかも「古代の機械兵」は2/1/4なので、2/2/2には遠く及ばない。また「ロココ」と「パラケルスス」は、2ターン目に出すにはあまりにもったいないカードである。(進化ターンor5コスで使いたい。)
よって、2コスト枠が大幅に弱体を受けたと言って良い。よって2/2/2カードは、序盤から少し優先してピックするべきであると考える。


②3コストタワー現象
ネメシスで提示されるカードを確認すればわかるのだが、3コスト帯に強力なカードが大量に用意されている。特にブロンズ枠の「鉄杖の機構士」「熱狂の機兵士」「パペットルーム&ジャンク」「すり替わり」などは、本当に強いカードである。

だがここで一つ気になることがある。「それらの3コストカードを、何も考えずにピックしていいのか」問題だ。
例えば、5ターン目に3コストの「ジャンク」のみをポン置きした場合と、5コストの「不定の実験体」のみをポン置きした場合を考えてみよう。
状況にもよるだろうが、おそらく「不定の実験体」のほうが、対戦相手としては嫌なのではないだろうか。
つまりジャンクは「コストパフォーマンス」(コストに対する強さ)部分が非常に優れている、「パフォーマンス」(純粋な強さ)は不定の実験体に劣っている部分がある、と言える。

よって、「3コストカード強いやん!」といって何も考えずにピックしていると、高コストカードが必要な場面で「3コストカードしか手札にない(>_<)」状態になってしまう。

なので私は、「どっちの択も良いなあ・・・どうしよう」となった場合3コストを意識して避けるようにしている。(特に序盤は)
当然冒頭でも話した通り、ネメシスの3コストカードは強いので、ピック優先度は基本的に高い。全体のバランスを気にしつつ、ピックを進めてほしい。

次は、優先してピックすべきカード群の説明を行う。


おまけ3 ネメシスクラスの優先カード
①今環境で優先すべきカードその1 AF生成カード
上でも少し触れたとおり、今期はAF生成カードが非常に大切だと筆者は認識している。
特に重要なカードを上から順番に説明していく。※鉄鋼の拳闘士は落ちました。

1)最優先すべきカード 機構翼の剣士、魔鉄の獅子、イカロス、歴史を知るもの、ミリアム

まずAFを生成する2コスフォロワーを、優先して取るべきであると私は考える。理由は以下の通り。
・今期のネメシスは、2コスト帯が弱い
・AFを生成すると、サーチカードが活かせる。(ドロー枠が強くなる)
・そもそもAFが強い。

以上。

で、ブロンズ枠は「機構翼の剣士」>「魔鉄の獅子」>「歴史を知るもの」の順番で取るべきだと私は思う。理由は以下の通り。
・魔鉄の獅子から生成される「2/1AF」は、余ったコストで出しやすいので強いのだが、ドロートップを弱くする弱点もある。
・機構翼の剣士はランダム生成だが、4/3疾走AFや3/2/3守護AFを生成できる可能性がある。(ピックでは、こちらのカードのほうが強い)。この時点で魔鉄の獅子よりも上だと筆者は考える。
・「歴史を知るもの」から生成される5/5復活AFは、フィニッシャーになりえるカードである。しかし今環境の5/5復活AFは、めちゃくちゃ強いとは言い難い。なぜなら「クラリス」や「サルナーン」「バジリス」などの、対抗策が増えたことがまず一つ。またいくら永久に復活するとはいえ、出したターンは7/5/5バニラという部分が、テンポロスしているので弱いことがもう一つ。総合すると、おそらく魔鉄の獅子より下(だと筆者は思う)


当然、2/2/2でAFを生成する時点でこれらのカードは間違いなく強い。だが今期は、5/5復活AFをあまり過信しないほうが良いことを、お伝えしておこうと思う。
※ミリアムはドロー枠としても使えるので、この限りではない。
※シルバー枠のイカロスから生成される3/1突進AFは、ドロー減速を発生させる弱点がある。しかし「貴重な2面処理カードである」+「3/1突進AFが、今期のネメシスには必要」な部分を考慮し高評価。3/1突進AF生成カードを、あまりに取りすぎるとまずいが、2枚までなら許容できると考える。


2)次に優先すべき強カード 鉄杖の機構士
AF生成カードという視点では、おそらく今季最強のカード。それは3/2/3守護AFを生成する「鉄杖の機構士」である。もともとのスタッツが相当強いのに、生成するカードが即時ドロー付き守護と、中々狂った性能をしているからだ。
さらにこのAFは、素引きをしてもコストロスが少しあるくらいだし、なによりー減速が起こらない部分も相当強い
3コスト帯が膨らんでいても、最低1枚はピックしたいカードの一つである。

3)4コスト補強もできる強カード 重力戦士
重力戦士も、4/3/4という標準スタッツ+進化を切ってサーチまでできるので強い。優先度は高めだ。


4)以外と優先度が高いカード 古代の増幅器
意外かもしれないが、「古代の増幅器」も優先ピック対象だ。なぜなら前環境と比べて、「AF生成カード」がピックしにくくなっているからだ。(最近のパックカードに、AF生成カードが少ないため)
その点「古代の増幅器」は6枚AFを突っ込めるので、結構強い。ただし、このカードを出すタイミングを間違えると、デッキが膨らむだけで終わってしまう。注意したい。


5)その他カード
その他のカードも、まあまあ優先度は高め。ただし上の4つと比べると、優先度は下がると私は思う。

ちょっとこの子たちは弱めかも・・・

②今環境で優先すべきカードその2 AFサーチカード
AFを仕込んだら、当然引くカードが必要である。
ブロンズ枠の「黒鉄の兵士」や、シルバー枠の「熱狂の機兵」「ディルク」などはかなり強い優先的にピックして良いのではないだろうか。
レジェンド枠では、「スピネ」や「ハクラビ」「デウスエクスマキナ」などが強い。特に今期の「デウスエクスマキナ」は、相当強いカードだと私は思う。使い方は間違いなく難しいが、可能な限りピックしたい。
※ただし最終ピックでAF生成カードが全然取れてない場合は、これらのカード評価が著しく下がる。注意したい。


③今環境で優先すべきカードその3 細かく盤面を取るカード&確定除去
「次元断」が落ちたこともあり、今期の低コスト2点以上スペルが「ロケットナックル」と「すり替わり」のみになってしまったこれらカードは最優先で取るべきだろう。
また「操り人形」関連カードも、盤面干渉カードとして非常に優秀である。私は、「熊人形の少女」「ロココ(確定除去も可能)」「パペットルーム」「ジャンク」「すり替わり」「オーキス」あたりが強いのではないかと認識している。
これらのカードをある程度取って、フィニッシャーまで繋げたい。

④今環境で優先すべきカードその4 その他雑に強いカード
今期のネメシスシルバーには、意味不明な強さを持った「シロウ」「バジリス」の2枚が存在している。これらのカードの優先度はかなり高い。(おそらく、シルバー枠最強クラス)
また「ノア」や「心なき決闘」なども、盤面干渉やフィニッシャーとして相当強いカードである。1枚はピックして良いのではないだろうか?


⑤総合すると、何を優先すればいいの?
大体こんな感じ↓※基本的に、左にあるほうが優先すべきカード
ブロンズ・・・ (攻撃)なし(強いて言うなら、高スタッツカード)
        (防御)熊人形の少女、ロケットナックル、ジャンク&パペットルーム
        (AF系)AF生成カード全て(特に2コス&鉄杖)、黒鉄の兵士
シルバー・・・ (攻撃)シロウ、ノア
        (防御)バジリス、イカロス、すり替わり、ディルク、(造られし巨象)
        (AF系)イカロス、古代の増幅器、ミリアム、熱狂の機兵士
レジェンド・・・(攻撃)ツヴァイ、オーキス(天威の剣士)
        (防御)パラケルスス、ロココ、心なき決闘、異界転送、オーキス(マグナレガシー)
        (AF系)デウスエクスマキナ、ハクラビ、スピネ




以上です。執筆疲れた(>_<)


エルフ編

ロイヤル編

ウィッチ編

ドラゴン編

ネクロマンサー編

ヴァンパイア編

ビショップ編

ネメシス編

本記事part1

   part2





この記事は,前回からの続きです。また見ておられない方は,見ていただきますようよろしくお願いします。→リンク

さて,今回から各クラスごとの特徴を押さえていきます。今回はビショップです。
では,参りましょう。


●今季落ちるカードのまとめと,新カードの特徴
落ちるカードのまとめ
図1は、今季落ちるWLDのカードを示している。この中で影響が大きいと思われるカードは、以下の通り。

ブロンズ ・・・3枚(粛清の聖堂,鳥会の使徒,清浄の僧侶)
シルバー ・・・3枚(お茶会,天狐,ハティ)
レジェンド・・・0枚


【総評】
まずブロンズについて。
鳥会の使徒」「清浄の僧侶」が特にきついと筆者は思う。優秀なカードが追加されなければ,厳しいだろう。

次にシルバーについて。
全てのカードが強く,こちらもキツイ状態である。特に「三月ウサギのお茶会」が落ちてしまうので,2面処理が難しくなるだろう。

最後にレジェンド枠。
すべてのカードが弱めなので,今回落ちたことが、追い風になるはずだ

総合すると、「ブロンズ&シルバー」は、強いカードがほとんど落とされた印象がある。一方で「レジェンド枠」は、弱いカードが大量に落ちた印象だ。a
図1)今季落ちるWLDのカード達

対して、新カードの評価
新カードの個別評価はこちらで行っている為、全体的な感想のみ述べる→新カードリンク

レジェンド枠は、「テミスの粛清」「ロレーナ」が相当強い。その他のカードも,強いと言っていいだろう。
ブロンズには、「内気なアルミラージ」や「信仰の天使像」などのまあまあ優秀なカードが追加された。
シルバーには、「プリズムスイング」が強いが,それ以外はそこまで強くない。

※ベーシック枠の「スネークプリースト」が,「大修道女」に変更された。
b
図2)新しいカード達

【総合すると?】
レジェンド枠は相当強くなった一方で,それ未満の枠がこれでもかというくらい弱体化した。安定したピックは厳しいと考えられる。


●本編開始前の、注意点
・本記事は、2Pickで提示されるカードを分類し、それぞれの特徴を数値的に見る記事である。
・カードの特徴から考察を行っているため、若干実践と異なる部分が存在する可能性がある。注意してほしい。

・基本的な分類は,以下の7つ
①2コス2/2に準ずるカード(2/1や,スコルピオのような必殺持ちを含む)
②ドローソース(フィトのような,不安定ドローソースも含む)
③処理スペルorアミュレット(克己の翼像なども含む)
④進化なし処理(突進や疾走など)
⑤進化あり処理(アックスデストロイヤーなど。先陣の騎兵なども含む。)
⑥高スタッツカード(進化して,攻撃力が7以上になるカード)
⑦AOE 全体攻撃カード(パズズなど,条件付きAOEカードも含む)

ネメシスは他のクラスとカード数が異なるので,数が同じになるように補正を掛けている。
※役割が複数あるカードは,それぞれカウントを行った。(例:クーフーリンは2コス2/2枠+進化なし処理としてそれぞれカウント)
※個人まとめなので,間違っている可能性あり。確認推奨。


以上をご理解いただけた方は,次にお進みください。
2
0)全体平均との差
図1はビショップと全体平均の比較グラフである。(濃い色はビショップ,薄い色は全体平均を示す。縦軸は枚数)


ブロンズ&シルバー評価(全体平均との比較)

有利・・・処理スペル
不利・・・ドローソース,高スタッツ

レジェンド評価(全体平均との差)
有利・・・進化あり干渉
不利・・・進化なし干渉

●総評
ブロンズ&シルバー群」は「処理スペル」の数が、全体平均を2~3枚程度上回っている
一方「ドローソース」「高スタッツ」の数が,全体平均を下回っている

レジェンド枠」は「進化あり干渉」が、他クラスと比べて優位である。
では,それぞれ見ていこう。
a

図1)ビショップと全体平均の比較 クリック推奨

1)2コス2/2に準ずるカード
●量的な評価
ブロンズ&シルバー枠」および「レジェンド枠」どちらも,全体平均から大きくズレていない。

●質的な評価
①ブロンズ
2/2/2カードが非常に多い。特に「聖獅子の結晶」は勝ち筋になるカードである。最低1枚は確保しておきたい。
加えて「宝石の甲羅」や「聖獣への誓い」などの高スタッツ生成2コスアミュレットが存在するため,非常に優秀である。

②シルバー
無し(蛇神の宴は,カウントダウンが3なので省きました。)

③ゴールド&レジェンド
ロレーナ」と「アンドロメダ」がこの枠に入る。ロレーナ進化フォロワーとして非常に優秀なので,優先してピックをして良いだろう。


●総評
レジェンド枠未満に2/2/2が多く設定されており、使いやすい。またアミュレット群が相当強いので,見かけたら優先的にピックしたい。
レジェンド枠のロレーナも,進化時効果が強い。できれば進化ターンに使いたいか。

総合すると、数も多く、使い勝手が良いカードが大量に存在する。N枠からの補強は、それほど必要ではないだろう。



2)ドローソース
●量的な評価
ブロンズ&シルバー枠」は,平均から2枚程度少なく,不利である。また「レジェンド枠」は,全体平均とほぼ同じである。


●質的な評価
①ブロンズ
愚神礼賛」と「星追いの精霊」などの,テンポロス要素が少ないドローカードが存在するため強い。ただし「星追いの精霊」はドロー数が不安定である部分が弱点である。注意したい。
封じられた法典」は,タイミングを誤るとフォロワーが出せなくなってしまう。手札にアミュレット等がない場合は,ドローチョイスを避けるべきだろう。

②シルバー
無し

③ゴールド&レジェンド
星導の天球儀」および「宝石の巫女」がこの枠に入る。
特に「星導の天球儀」は,1コストで2枚ドローができるので強い。ただしビショップのレジェンド枠は優秀なカードが多いので,他のカードと見比べながらピックを決めてほしい。

●総評
質が良いカードが多いが,種類が少ない点が非常に気になる。特にシルバー枠にこれらのカードが設定されていないので,ブロンズ群から積極的にピックすべきであると考えられる。
またブロンズ群のカードはテンポロス要素こそ少ないものの,ドロー枚数が少ないor不安定である。ビショップはコントロール系のクラスであるため,手札を枯渇させることはできる限り避けるべきだ。
よって,N枠から補強を推奨する。


3)処理スペル
●量的な評価
ブロンズ&シルバー枠」は全体平均から3枚程度多く,有利である。「レジェンド枠」は,全体平均とほぼ同じである。


●質的な評価
①ブロンズ
漆黒の法典」や「愚神礼賛」などの非常に優秀なカードが取り揃えられている。優秀と言って良いはずだ。

②シルバー
「清き殲滅」や「プリズムスイング」などの強力なカードが存在する。特に「プリズムスイング」は,聖獅子の結晶を持ってくるので強い

③ゴールド&レジェンド
テミスの粛清」がこの枠に入る。8コストと重いが,不利盤面を一瞬で更地にできるので強い。

●総評
他のクラスと比べて、数も多く、質も良いと言っていいだろう。特にブロンズ&シルバー枠が優秀である。「愚神礼賛」や「プリズムスイング」などを積極的に取っていきたい。
ただしこの枠のカードを取りすぎると,デッキ内フォロワーの数が減ることにもつながる。バランスを見つつ,ピックしたいか。


4)進化なし盤面干渉フォロワー(アミュレット関連は,ここに含みません)
●量的な評価
ブロンズ&シルバー枠」は,全体平均とほとんど変わらない。「レジェンド枠」は,全体平均から大きく下回っている。


●質的な評価
①ブロンズ
バニッシュシスター」や「リュカオン」などの条件付きカードがほとんどである。本体スタッツが優秀なので弱くは無いのだが,使いにくいことは間違いないだろう。
※一応「聖獅子の結晶」をカウントしています。

②シルバー
聖獅子関連カードをこの枠に入れたが,実質無いと思って良いだろう。
※一応「平和の紡ぎ手」と「聖獅子の神殿」をカウントしています。

③ゴールド&レジェンド
グレートタウラス」や「新ジャンヌ」などの,強力なカードが取り揃えられている。
特に新ジャンヌは強いので,優先的にピックしたい。


●総評
明確な弱点部分だと筆者は感じる。というのも聖獅子関連のカードをこの枠に入れたので,「ブロンズ&シルバー枠」に実質4枚程度しかこの枠にカードが存在しない
また「バニッシュシスター」や「リュカオン」などの条件付きフォロワーが含まれているため,扱いにくい。(※本体スタッツは優秀なので,ピック優先度はまあまあ高い。)
レジェンド枠には優秀なフォロワーが揃っているので,積極的にピックするべきだろう。

総合すると,本当にこの枠が厳しい。Nで可能な限り補強するか,処理スペルでごまかすことを推奨する。


5)進化あり盤面干渉フォロワー

●量的な評価
ブロンズ&シルバー枠」はほぼ平均と同じである。「レジェンド枠」は、全体平均から2枚程度多い。

●質的な評価
①ブロンズ
信仰の天使像」などが一応入る。進化時に強力な効果を発揮するというよりは,むしろデメリットを消すために進化を使わないといけないフォロワーが多い印象だ。

②シルバー
「神殿の狂鬼」や「ソフィア」「天罰の神父」などがこの枠に入る。Pick視点では,ちょい強くらいのカードが多い印象だ。

③ゴールド&レジェンド
ロレーナ」「アンドロメダ」などがこの枠に入る。「ロレーナ」は相当強いカードなのだが,それ以外は別に強くない


●総評
単刀直入に言うと,レジェンド枠の「ロレーナ以外使えたものではない。別にロレーナ以外のカードがめちゃくちゃ弱いとは言わない。(進化がなくても,そこそこのスタッツを持つカードが多いので。)
ただ「ドラゴン以上に進化権を上手く使えないリーダ」であると言っていいだろう。
Nから補強したほうが,戦いやすいと個人的に思う。


6)高コストフォロワー(進化を切って攻撃力が7を超えるフォロワー)
●量的な評価
ブロンズ&シルバー枠」は,全体平均から2枚ほど少ない。「レジェンド枠」ともに,全体平均を大幅に上回っている


●質的な評価
①ブロンズ
大修道女」「リュカオン」がこの枠に入る。5点回復効果があるので,まあまあ強いカードであると筆者は思う。

②シルバー
なし。

③ゴールド&レジェンド
「グレートタウラス」や「ツタンカーメン」などがこの枠に入る。優秀なカードが多めにあると言って良いだろう。


●総評
高スタッツカードはそれだけで勝ち筋になる場合があるため,ある程度拾っておきたいところだ。
ブロンズ枠の2枚は,比較的強い効果を持っているため,何枚かピックして良いだろう。
レジェンド枠に関しては,高スタッツだからという理由だけでピックすることはあまりないと思う。ただし,この枠に入るカードが勝ち筋になることも事実である。
デッキ内容を見つつ,取るかどうか決めてほしい。


7)AOE(全体攻撃)
●量的な評価
ブロンズ&シルバー枠」および「レジェンド枠」、どちらも全体平均とほぼ変わらない。


●質的な評価
①ブロンズ
なし

②シルバー
「星の本流」がこの枠に入る。正直エルフやヴァンパイア以外に刺さらないため,ピック優先度はそれほど高くないと私は判断する。

③ゴールド&レジェンド
新ジャンヌ」及び「テミスの粛清」がこの枠に入る。両者とも強めのカードなので,優先度は非常に高いはずだ。

●総評
ドラゴンと同じく,使えるAOE枠がレジェンドにしかない部分が,致命的な弱点だと考えられる。
レジェンド枠に提示された場合は,優先してピックしたいところだ。
またプロトバハムートも,見つけたら可能な限りピックしたい。




~まとめ~
安定している
・2コス
・処理スペル


補強推奨
・ドローソース(質は良いが,種類が少ない)
・進化あり盤面干渉
・進化なし盤面干渉


以上です。
で,他クラスにはおまけを付けているのですが,このクラスだけはどうしても安定した勝ちパータンがつかめていないため,おまけは無しでいきたいと思います。
大変申し訳ございませんが,ご了承ください。



以上です。次はネメシス。


エルフ編

ロイヤル編

ウィッチ編

ドラゴン編

ネクロマンサー編

ヴァンパイア編

ビショップ編

ネメシス編

本記事part1

   part2





この記事は,前回からの続きです。また見ておられない方は,見ていただきますようよろしくお願いします。→リンク

さて,今回から各クラスごとの特徴を押さえていきます。今回はヴァンパイアです。
では,参りましょう。


●今季落ちるカードのまとめと,新カードの特徴
落ちるカードのまとめ
図1は、今季落ちるWLDのカードを示している。この中で影響が大きいと思われるカードは、以下の通り。

ブロンズ ・・・1枚 (剛拳の用心棒、ひねくれものの悪魔)
シルバー ・・・1枚 (緋色の剣士、バンダースナッチ)
レジェンド・・・0枚 (暗き底より出でる者、ファントムキャット、カラボス、エメラダ)


【総評】
語るまでもなく、強いカードが丸ごと落ちてしまった相当な弱体化と言っていいだろう。
a
図1)今季落ちるWLDのカード達

対して、新カードの評価
新カードの個別評価はこちらで行っている為、全体的な感想のみ述べる→新カードリンク

レジェンド枠は、「ナルメア」が強いそれ以外は、そこそこという感じがする。
ブロンズには、「麗しのサキュバス」等の,強い低コストカードが追加された。
シルバーには、「双石の悪魔」が非常に使いやすい。それ以外は、普通程度のカードという印象だ。
a
図2)新しいカード達

【総合すると?】
強いカードが大量に落ちた程度落ちた一方で、低コストで使いやすいカードが追加された。
今季のpickヴァンパイアは、低コスト主体で戦うクラスになったと言える。
大幅に弱体化したことは、間違いないだろう。

●本編開始前の、注意点
・本記事は、2Pickで提示されるカードを分類し、それぞれの特徴を数値的に見る記事である。
・カードの特徴から考察を行っているため、若干実践と異なる部分が存在する可能性がある。注意してほしい。

・基本的な分類は,以下の7つ
①2コス2/2に準ずるカード(2/1や,スコルピオのような必殺持ちを含む)
②ドローソース(フィトのような,不安定ドローソースも含む)
③処理スペルorアミュレット(克己の翼像なども含む)
④進化なし処理(突進や疾走など)
⑤進化あり処理(アックスデストロイヤーなど。先陣の騎兵なども含む。)
⑥高スタッツカード(進化して,攻撃力が7以上になるカード)
⑦AOE 全体攻撃カード(パズズなど,条件付きAOEカードも含む)

ネメシスは他のクラスとカード数が異なるので,数が同じになるように補正を掛けている。
※役割が複数あるカードは,それぞれカウントを行った。(例:クーフーリンは2コス2/2枠+進化なし処理としてそれぞれカウント)
※個人まとめなので,間違っている可能性あり。確認推奨。


以上をご理解いただけた方は,次にお進みください。
2
0)全体平均との差
図1はヴァンパイアと全体平均の比較グラフである。(濃い色はヴァンパイア,薄い色は全体平均を示す。縦軸は枚数)


ブロンズ&シルバー評価(全体平均との比較)

有利・・・2コス,進化なし干渉,処理スペル,AOE
不利・・・ドローソース

レジェンド評価(全体平均との差)
有利・・・特に無し
不利・・・ドローソース,処理スペル,高スタッツ

●総評
ブロンズ&シルバー群」は,「2コスフォロワー」「進化なし干渉」「処理スペル」「AOE」の数が、全体平均を2~3枚程度上回っている
一方「ドローソース」の数が,全体平均を大きく下回っている

レジェンド枠」は、他クラスと比べて優位な部分がほぼない
では,それぞれ見ていこう。
a
図1)ヴァンパイアと全体平均の比較 クリック推奨

1)2コス2/2に準ずるカード
●量的な評価
ブロンズ&シルバー枠」は,全体平均よりも2枚程度多く,有利である。「レジェンド枠」は,1枚程度少ない。

●質的な評価
①ブロンズ
スコルピオ」や「硝子刃の悪魔」「麗しのサキュバス」などの強力なカードが多数存在する。特に後者の2枚は、エンハンスも強力なため強い。優先ピック対象であると私は思う。

②シルバー
「双石の悪魔」と「デビルシープ」がこの枠に入る。「双石の悪魔」は、ドローソースと確定除去をチョイスできるため強い。優先度は高めだ。(ただし、体力スタッツが1な部分は弱い。)

③ゴールド&レジェンド
ヴィーラ」などがこの枠に入る。その他のカードは、あまり強いとはいいがたいだろう。

●総評
レジェンド枠未満に2/2/2が多く設定されており、使いやすい。特にブロンズ群に相当強いカードが存在しているため、他クラスと比べて有利であるはずだ。

総合すると、数も多く、使い勝手が良いカードが大量に存在する。N枠からの補強は、それほど必要ではないだろう。


2)ドローソース
●量的な評価
ブロンズ&シルバー枠」および「レジェンド枠」全てにおいて,全体平均よりもかなり少ない


●質的な評価
①ブロンズ
ない。

②シルバー
「不穏なる闇の街」「双石の悪魔」が入る。「双石の悪魔」は比較的強いので、優先して良いだろう。

③ゴールド&レジェンド
「なし」


●総評
前の環境から同じく、この部分が相当弱点である。使いやすいカードは「双石の悪魔しか存在しないため、優先してピックしたい。
また今期のヴァンパイアは「一度でもテンポロスをすると、相当きつい」リーダーである。「純心の歌い手」などのテンポロスが比較的少ないNカード以外は、ピックを避けたほうが無難だと感じる。


3)処理スペル
●量的な評価
ブロンズ&シルバー枠」は全体平均よりも1枚程度多い。「レジェンド枠」は,全体平均よりも1枚程度少ない


●質的な評価
①ブロンズ
鋭利な一裂き」や「吸血の刻印」などの相当強いカードが存在している。他クラスと比べて、有利と言って良いだろう。

②シルバー
「絡みつく鎖」がこの枠に入る。(一応「不穏なる闇の街」もカウント)
2コス3点スペルなので強いことは間違いないのだが、「鋭利な一裂き」でも最悪代用できるような気がする。デッキ内容と相談して、ピックするか決めて欲しい。

③ゴールド&レジェンド
大悪魔の腕」がこの枠に入る。悪くはないのだが、自身のカードをつぶしてしまう部分は弱い。まあまあの優先度といったところか。


●総評
他のクラスと比べて、数も多く、質も良いと言っていいだろう。特にブロンズ枠の2コス3点および3コス4点スペルが強い。ピック優先度は高い状態にあるはずだ。
ただし,確定除去スペルがない部分は明確な弱点である。「落とし穴」は、比較的優先度が高い状態にあるだろう。


4)進化なし盤面干渉フォロワー
●量的な評価
ブロンズ&シルバー枠」は全体平均から3枚程度多く、有利である。「レジェンド枠」も,全体平均より2枚程度多い状況にある。


●質的な評価
①ブロンズ
サーベイジウルフ」「インプランサー」「ダークジェネラル」などの疾走カードが存在する。どちらかというと盤面干渉ではなく、ライフ削り要員として用いたい

②シルバー
「パズズ」や「銀鎖の使途」などの復讐効果持ちフォロワーが存在する。また「フェンリル」や「双石の悪魔」などの、使いやすく強力なカードが存在する。
特に後者の優先度は高いため,優先してピックしたい。

③ゴールド&レジェンド
ステンノ」や「新ヴァンピィ」、「闇食らいの蝙蝠」など比較的強いカードが存在する。特にステンノは優先度が高い。見かけたら、優先的にピックして良いだろう。
※余談だが、「ゴルゴーンの試練」も1/1×2に加えて、強力なカードを生成するので強い。優先度は、これまた高い状態にあるはずだ。


●総評
ブロンズ枠は盤面を取るよりも、ライフ削りに特化したカードが多い印象だ。対してシルバー&レジェンド枠には、盤面を取ることに適したカードがいくつか存在している。特にフェンリルは、優先してピックしたい。
総合すると、「ブロンズライフ削り」「シルバー&レジェンド盤面取り」に使いたいか。


5)進化あり盤面干渉フォロワー

●量的な評価
ブロンズ&シルバー枠」は1枚程度多い。「レジェンド枠」も,1枚程度多い。


●質的な評価
①ブロンズ
激情の悪魔」「ゼヘク」などの強力なカードが取り揃えられている。特に「激情の悪魔」はAOEカードとして非常に優秀である。可能な限り確保したい。

②シルバー
「ヴァッサゴ」がこの枠に入る。3/2/3というスタッツが強いので、優先度はまあまあ高いと判断する。

③ゴールド&レジェンド
ナルメア」「メドゥーサ」「ヴィーラ」などの強力なフォロワーが存在する。特に「ナルメア」は2Pickにおいて強い。優先ピック対象だろう。
※ただし、体力を大きく削ってしまうデメリットもある。あまり適当に使うと負けてしまうため、注意したい。


●総評
進化を切って2面以上の処理ができるカード」が数多く存在しているため、他のクラスと比べて有利だと筆者は思う。※前環境よりは,かなり弱体している
特にブロンズ枠の「激情の悪魔」がかなり強い。最低1枚は確保したいか。
総合すると、Nから無理やり補強する必要はないと感じる。デッキの状況を見て、補強が必要ならばピックしてもよいだろう。



6)高コストフォロワー(進化を切って攻撃力が7を超えるフォロワー)
●量的な評価
ブロンズ&シルバー枠」「レジェンド枠」ともに,全体平均を下回っている


●質的な評価
①ブロンズ
厄災の魔人」「グンロズ(大体攻撃力7以上になります)」の2枚がこの枠に入る。どちらも悪いカードではないのだが、強いかといわれるとNOだ。あまりに取りすぎるのは、避けたほうが良いだろう。

②シルバー
「ポンメルン」がこの枠に入る。このカードを私は、まあまあ強いカードと認識している。比較的優先してよいカードではないだろうか。

③ゴールド&レジェンド
ヨルムンガンド」「プルソン」などの強いカードがある程度存在している。

●総評
突出して強いカードではなく、まあまあ強いかな?といったカードが多めに存在している印象だ。
これらのカードはフィニッシャーとなりえるので、2~3枚ピックしておくと、最後の一押しとして活躍してくれるだろう。


7)AOE(全体攻撃)
●量的な評価
ブロンズ&シルバー枠」および「レジェンド枠」、どちらも全体平均より多い

●質的な評価
①ブロンズ
激情の悪魔」「ゼヘク(復讐時)」などが存在している。激情の悪魔が特に強いので、優先してピックしたい。

②シルバー
「パズズ(復讐時)」がこの枠に入る。もともとの必殺が強いので、ピック優先度は比較的高い。(ただし3ターン目のプレイは、2コスフォロワーに取られる可能性がある。注意したい。)


③ゴールド&レジェンド
大悪魔の腕」「轟雷の悪魔(復讐時)」などがこの枠に入る。どのカードもまあまあ強いので、優先度は比較的高い。


●総評
ヴァンパイアの得意分野と言ってよいだろう。特に「激情の悪魔」があるので、エルフ等の横展開に対応しやすい
もしヴァンパイアと対面する場合は、これらのAOEカードに注意するべきだろう。



~まとめ~
安定している
2コス
進化有り干渉
処理スペル(特に低コスト帯に、優秀なカードが揃っている。)
AOE

補強推奨
・ドローソース(種類が極端に少ない)
確定除去が少ない

以上です。この後おまけをつけますので、よろしければ見ていってください。



おまけ1 筆者が思う、ヴァンパイアの勝利パターン
①リーサル速度・・・アグロ(コントロールはほぼ無理)
②ライフを削る主な手段・・・横展開系、バーン、疾走など
③盤面を取る為の主な手段・・・処理スペル、進化なし干渉
④後攻で巻き返すための手段・・・激情の悪魔、フェンリルなど


~総評~
今期のヴァンパイアは、ワンダーランドドリームズのカードが落ちた影響もあり、相当な弱体を食らった
ただし、戦えないレベルにまで落ちたわけではない。残ったカードを駆使すれば、勝つことも可能なリーダーだと筆者は感じている。(特に遅めのリーダーに対しては有利なはず)
では、見て行こう。


【ヴァンパイアの戦い方:基本戦術】
①前環境との違い
前環境のヴァンパイアは、ドローソースの優先度が非常に高かった。
というのも、【単体のカードパワーが異常であったので、ドロー期待値が高かった】+【「緋色の剣士」や「剛拳の用心棒」などの2面処理カードを引けば、ドローカードを使うテンポロスを返すことができた】からだ。

一方で今環境は、そのような【チートじみた2面処理札】が大量に落ちたので、1度テンポロスしてしまうと、相当厳しい状況に陥る。
よって、「天なる大河」などをプレイしている暇は無いと思ってよいだろう。(特に序盤は)

また、【コストが高くて強力なカード】がかなりの数落ちた影響で、耐久戦はほぼ無理である。というわけで、前半からライフを削る戦略が必要だ。よって、できる限り前に寄せたデッキを作るべきだと私は思う。
加えて、ある程度相手の盤面を無視しながら戦わなければいけない。そうでなければ、火力が足りなくなってしまうからだ。

②今環境で優先すべきカードその1 横展開カード
では、どのカードを優先すべきなのか?それは、横に展開できるカードである。
今期追加された「麗しのサキュバス」は、エンハンスで合計4/4/4を展開できるので相当強いカードである。また「ナイトメアデビル」も合計3/3/3と非常に強力なので、ピック優先度は高い。
ただし「ネメシス」や「ウィッチ」などのAOEに対して非常に弱い部分には注意したい。それらのカードを出されないことを祈って行動することも、時には必要になるだろう。


今環境で優先すべきカードその1 疾走&バーンカード
ヴァンパイアのクラス特徴として、疾走バーンなどの直接ダメージ系が多いことが上げられる。特に「鋭利な一裂き」や「インプランサー」などは、相手のライフ削りにとても有効である。優先的にピックをしてよいのではないだろうか?


④テンポロスが少ないドローカード、一枚で複数のカードを生成するカード
テンポロスが少ないドローカードは、今季どのクラスでも大切である。当然ヴァンパイアも例外ではない。
加えて「ゴルゴーンの試練」や、N枠の「ゴブリンエンペラー」「ローアイン」などの、一枚で複数のカードを生成するカードを優先すべきだと私は思う。
※手札リソース補強のために、これらのカードが役に立つからだ。




⑤優先すべきカード一覧
ブロンズ・・・(攻撃)鋭利な一裂き、麗しのサキュバス、ナイトメアデビル、インプランサー、サーベイジウルフ、ダークジェネラル
       (防御)激情の悪魔、スコルピオ、ゼヘク、毒蛇の一嚙み
シルバー・・・(攻撃)5/4/4ブラー、ポンメルン
       (防御)フェンリル、双石の悪魔、5/3/5ブラー、パズズ、エウリュアレー、
レジェンド・・・(攻撃)ゴルゴーンの試練、新ヴァンピイ、メデューサ、闇食らいの蝙蝠、ヨルムンガンド、(プルソン、プセマ、ギルタブルル)
        (防御)ナルメア、ステンノ、大悪魔の腕


以上です。次はビショップ。


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