2pick平均4勝を目指すblog

シャドウバースについて詳しく書いていきます

2018年10月

こんにちは。本日は、2Pickウィッチクラスの個別記事となります。今季中堅リーダーとして評価している方が多いですね。さっそく参りましょう。 

~お品書き~
1)大雑把な特徴のまとめ
2)カードの特徴を、3つの視点で分類する
3)デッキをどのように組むべきか?
4)どのように攻めるべきか?マリガンは?

1)大雑把な特徴まとめ
数値的な評価(こちらにデータ表あり→リンク
a

●リーダー特徴
有利な点
・テンポロスが少ないドローカードが豊富。
・処理スペルカードが多い。
・暗黒の召喚士、真実の従者等の、7コストカードが強い。
・マナリア軸が、意外と機能する。

不利な点
・AOEカードがストームレイジくらいしか存在せず、多面処理が苦手。
・スペル過多になりやすいため、能動的に動きにくい場面が多々ある。
・中盤の動きが、かなり弱い。
・特定のカードに対する依存度が高く、それらがPickできていないと、悲惨な状況になる。

●総評
後の章でくわしく説明するので、ここでは簡単に記載する。
今季のウィッチは、前環境のように強くない。というのも「ライトニングランサー」が落ちたせいで、中盤相手のフォロワーを処理できず,そのまま撃沈することが多いからだ。また暗黒の召喚士を筆頭とするBoS期のチートカード群が出にくくなった。(最新パックが出やすい、通称新弾ボーナスというものがあります。今期はOOTのカードに補正あり。)さらにOOTウィッチのカードは弱くはないが、中途半端なカードが多い。
総合すると、平均的なパワーが落ちた。正直過去のカードで戦っている印象がぬぐえない。
ただし上振れたときのパワーは健在であり、ギャンブル性が高いが、上位リーダーに勝てなくもない。よって中堅リーダーとして捉えるべきだと私は考える。



2)カードの特徴を、3つの視点で分類する
●大雑把なカードの特徴
・攻めのカード・・・暗黒の召喚士、マナリア系統のカードなど(今期の連鎖する雷は、サブプランとしてとらえています。)
・守りのカード・・・真実の従者やストームレイジなど(基本スペル軸。)
・リソース回復のカード・・・オーウェンや未来視の魔女など(運命の導きは、基本弱いです。)

●レアリティごとのカード強弱表
ブロンズの強カード
a


シルバーの強カード
b


レジェンドの強カード
c


あまりピックしたくないカード群
d


●総評
今季の2Pickウィッチは,ちょっと安定しない印象がある。
上でも述べた通り、「暗黒の召喚士」や「才能の開花」「グランドスピア」などの、BOS2Pick環境で猛威を振るったカードが提示されにくくなった。一方OOTのカードがそこまで強くないため、全体としてパワーが下がった。
では今環境のウィッチの強みは何か?というと、私はマナリアが重要な位置にいると考えている。特にオーウェンはブロンズで提示されやすく、比較的テンポロスなくフォロワーを引っ張ってくるため強い。特にレジェンド枠から「ハンナ」や「ミラ」、シルバー枠から「マナリアの龍術師」などを引っ張って来れれば、かなり有利に立ち回ることができるはずだ。(未来視の魔女も、結構強いカードです。)
当然提示率が下がったとはいえ、暗黒の召喚士などはまだ健在である。これらのカードを拾えれば、勝ちにぐっと近づけるはずだ。見かけたときは、ぜひ拾っておきたい。

※今期の「連鎖する雷」は、前環境と比べて弱くなったと思っています。そのカードを出すまでに、盤面で負けていることが多いからです。
※レジェンド枠にはずれが増えました。あまり期待しないほうがいいと思います。

3)デッキをどのように組むべきか?
※現時点での私の評価なので注意。
①やはりBoSカード、暗黒の召喚士
前環境から引き続きまたお前か、と言われるかもしれないが、やはり「暗黒の召喚士」を筆頭とするBOSパワーカードの優先度は高い。それはゆるぎない事実である。
これらのカードが提示された場合は、もうシナジーなど考えずに取って良いと私は考える。

②横に対応できるカードおよび、低コスト処理スペル
レジェンド枠ではあるが、「カリオストロ」などの多面処理カードは、今期のウィッチに必要なカードである。見つけたら、拾っておいて損はないだろう。
また「真実の従者」や「グランドスピア」などの低コストスペルおよび「ストームレイジ」は、細かく盤面をとることにたけている。ただし相手の盤面にフォロワーが出てこない場合、動きにくくなるデメリットもある。注意したい。

③レジェンド枠は、明確な勝ち筋のカードを拾っておくべし
今期ほかのクラスではあまり重視していないが、ことウィッチに関しては、勝ち筋のカードを拾っておくべきだと私は思う。
上位クラスは、横に展開するカードなどで強い盤面を作ることに長けているため、勝ち筋となるカードをとることを特別意識しなくても、そのまま勝てることが多い。一方ウィッチは横展開が苦手であるため、場作りが苦手である。よって単体で強いカードにリーサル手段を頼ったほうが良いと私は考えている。(※レジェンド枠は展開カードがありますが、Pick数は少ないですね。)
よって「暗黒の召喚士」「バーゼント」「ミラ」「キングスノーマン」「始祖マナリア」などのカードを、比較的優先して拾っておくべきだろう。
※どちらかというと、「カリオストロ」のほうがちょっと優先すべきかな・・・と思っています。

④迷ったら、マナリアフォロワーは優先すべし
オーウェンのサーチ先であるマナリアフォロワーを拾っておくことは、重要な要素であると私は考えている。どちらを取るか迷った場合は、この枠に入るカードを優先すべし。





⑤完成したデッキで注目すべきポイントは?
※デッキの見方等はこちら 前環境の記事になっているので注意→リンク
1)2コス
2)暗黒の召喚士
3)進化なし盤面干渉
4)マナリアフォロワーの数
その他

~総評~
今季のウィッチは、Pick段階からお祈りが必要なクラスだと現在考えている。平たく言うと、強いカードと弱いカードの差が極端すぎるのだ。このクラスを選ぶ場合は、何もできずに勝てない可能性もあることを肝に銘じて選ぶべきだろう。
とにかく強いカードをとるべし。また中盤の動きがとてつもなく弱いので、細かく盤面をとるカードおよび「アルテア」や「ラカム」などは,優先しておいて損はないだろう。



4)どのように攻めるべきか?マリガンは?
理想の流れは
前半・・・2コスカード
中盤・・・スペルなどを用いて耐える
終盤・・・暗黒の召喚士等のパワーカードを用いて、盤面を制圧する。
以上のような形だと現在認識している。とにかく後半のパワーカードを出す前に、相手の盤面を掃除しておくべし。またオーウェンが絡めば、多少横展開が可能である。意識して損はないだろう。




本日は以上となります。

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~本シリーズのまとめ~

エルフ
ロイヤル
ウィッチ
ドラゴン
ネクロマンサー
ヴァンパイア
ビショップ
ネメシス


OOT記事総合リンク

 

OOT環境の記事まとめです
~基礎データ~
~個別リーダー評価記事~
ニュートラル
エルフ
ロイヤル
ウィッチ
ドラゴン
ネクロマンサー
ヴァンパイア
ビショップ
ネメシス

~コラム~
攻撃不可などに対抗するカード 前編
攻撃不可などに対抗するカード 後編
マリガン記事part1
マリガン記事part2
マリガン記事part3
対戦中に迷った時の択を整理する ~基本編~
対戦中に迷った時の択を整理する ~応用編~ ※執筆中
新カードまとめその1

~雑談~
黄金都市について
ブログを書くときのコツ
スカルリングのナーフについて
ベーシックカードのまとめ
読みやすい文章のコツ 基本編
シャドバ世界大会のお手伝いをしました




こんにちは。本日は、2Pickドラゴンクラスの個別記事となります。今季中堅リーダーとして評価している方が多いですね。さっそく参りましょう。 

~お品書き~
1)大雑把な特徴のまとめ
2)カードの特徴を、3つの視点で分類する
3)デッキをどのように組むべきか?
4)どのように攻めるべきか?マリガンは?

1)大雑把な特徴まとめ
数値的な評価(こちらにデータ表あり→リンク
a

●リーダー特徴
有利な点
・テンポロスが少ないドローカードが豊富。
・疾走カード等の直接ダメージカードが多い。
・必殺カードが使いやすく,強い。
・上振れたときの横展開が凄まじい。
・ある程度先攻でも戦える。

不利な点
・多面処理カードがレジェンド枠にしか無く,不安定。
・レジェンド未満のカードが,実質5コスまでしか無い。(氷炎竜以外の6コス以上が,弱すぎる)
・レジェンド未満のカードに,進化を使って強いカードがほぼ無い
・一瞬でも盤面を明け渡すと,かなり辛くなる。

●総評
後の章でくわしく説明するので、ここでは簡単に記載する。
今季のドラゴンは,前環境と異なる戦い方をしなければならない。というのも「竜の峡谷」が落ちたため,俗に言う「ランプ戦法(高コストカードを叩きつける戦い方)」がほぼ不可能になったからだ。
ただし勝ち筋が消えたわけではなく,「フェイス戦法(序盤横に広げて,疾走でトドメを刺す戦法)」は未だに生き残っている。特に「ドラゴスネーク」を絡めた横展開は凄まじく,ほとんどのクラスは対処不能に陥る。また「嵐の翼」などによる疾走削りも強く,テンポロスが少ないドローカードも非常に豊富である。

ただし明確な弱点もある。特に「多面処理カードがほとんど存在しないため、一度盤面で負けると厳しい状況になる」部分が相当辛い
総合すると,「強い部分」と「弱い部分」がはっきり分かれるリーダーであると言えるだろう。よって上位リーダー扱いはせず,中堅リーダーとして見るべきだと私は考える。


2)カードの特徴を、3つの視点で分類する
●大雑把なカードの特徴
・攻めのカード・・・「竜友の少女」等の横展開,「恐竜時代」等のバフカード,「嵐の翼」等の疾走カード 以上の3つを駆使する。
・守りのカード・・・「ブレイジングブレス」などの処理スペルカード,「バジリスクライダー」等の必殺など。
・リソース回復のカード・・・「まどろみの白竜」等のテンポロスが少ないドローカードが豊富。

●レアリティごとのカード強弱表
ブロンズの強カード
a

シルバーの強カード
a

レジェンドの強カード
a

あまりピックしたくないカード群
a

●総評
今季の2Pickドラゴンは,前環境の感覚で扱うと勝てない。上でも少し述べたが,「フェイスドラゴン」の感覚でデッキを回せば,ある程度勝率を伸ばせると考えている。「竜友の少女」や「オルカの大渦」を筆頭とする【横展開】、「恐竜時代」などのバフカード、「バジリスクライダー」などの【必殺】をうまく活用して、序盤から攻めていく立ち回りが理想だ。「嵐の翼」も【直接ダメージ】を与えることができるため優秀だ。最低1枚は確保しておくべし。※3枚以上取ると事故るので注意。
また「まどろみの白龍」や「ガルア」などの、【テンポロスが少ないドローカード】が多めに設定されている部分も優秀である。活用して行きたい。

一方で、弱いカードもかなりの数存在している。これらのカードが活用する場面はあるし、何なら「評価が低いカードのおかげで勝った!」ということも珍しくない。ただしそれは「上振れである」場合が多く、刹那的な強さである。安定して勝ちたいのであれば、表に載っているカードは可能な限り避けるべし。
※弱いカードを「マリオンなどで変換する」と割り切って、強いカード+弱いカードをPickする場合もあります。意識しておいて損は無いでしょう。

3)デッキをどのように組むべきか?
※現時点での私の評価なので注意。
①進化を切る価値のあるカードを優先すべし ※特に多面処理カード
前環境から引き続き、【進化を切って強い効果を発揮するカード】が非常に少ない。特にレジェンド未満では顕著である。(「ドラゴスネーク」がこの枠にぎりぎり入るかな?程度)
よってこの枠に入るカードを優先すべし。特に「炎竜の使役者」や「ジルニトラ」、「ガルミーユ」「フィルレイン」などの多面処理カードを優先すると、不利な盤面を覆す事ができるだろう。
※「狂えるドレイク」や「プロトバハムート」「ドラゴニュートの威圧」なども優先度が高いですね。

②序盤から攻めるプランを立てる ※横展開&バフ&疾走札を優先する
今環境は【横展開カード】が強いので、当然それらのカードを優先すべきだ。特にブロンズ枠では「竜友の少女」が強い。場残りという意味では、「バジリスクライダー」も優先すべき札である。シルバー枠は「オルカの大渦」が相当強いドラゴンクラス最強カードかつ何枚とっても腐りにくいため、見かけたら優先して取るべし。(レジェンド枠では、ポセイドンも強いですね。)

またその横に広がったカードに対して、「恐竜時代」の【バフ】を乗せられればかなり有利に立ち回る事ができる。2枚程度Pickしておいて損は無いだろう。
※コンボカードなので、3枚以上のPickは危険だと思っています。

そして最後の詰め札として、「嵐の翼」などの【疾走札】を何枚か取っておくと、最後の詰めがやりやすくなる。

③強いドローカードを活かせ
今期は【ドローカード】が重要な位置に存在しているが、ドラゴンクラスはこの部分が強い。特に「まどろみの白竜」や「ガルア」などが使いやすく強い。この部分のアドバンテージを活かすべし。

④必殺札で相手に圧力をかける
「バジリスクライダー」を筆頭とした【必殺カード】が多い事も、ドラゴンクラスの特徴である。優先して取っておけば、有利な盤面を作りやすくなるだろう。


⑤完成したデッキで注目すべきポイントは?
※デッキの見方等はこちら 前環境の記事になっているので注意→リンク
1)2コス
2)進化有り盤面干渉 ※特に多面処理カード
3)横展開&バフ
4)必殺
5)進化なし盤面干渉
6)疾走札
7)その他

~総評~
今季のドラゴンは、自分の強みを押し付ける動きをした方が勝ちやすいと感じている。特に序盤に盤面を強くすることが大切であり、それを実現する為に、できるだけ前に寄せたデッキを作るべきだと考えられる。
また7ターン目以降の「老いたる先導者」や「邪魂の流出」などに対応しにくい(強い多面処理カードが少ないから)。よって早い段階で削りきるようにデッキを組むべし。
もしレジェンド枠で「狂えるドレイク」や「ギルヴァ」などを取れたならば耐久寄りにデッキを組んで良いかもしれない。

4)どのように攻めるべきか?マリガンは?
理想の流れは
前半・・・2コスカード、「竜友の少女」「バジリスクライダー」などを用いて、盤面を作る。
中盤・・・「オルカの大渦」などを用いて引き続き広げる。
終盤・・・「嵐の翼」などの疾走札、もしくは強いレジェンド枠のカードを活用してフィニッシュ。
以上のような形だと現在認識している。エルフと同じく、とにかく盤面有利を維持すべし。またカードプールの特性上、一度盤面で負けると、巻き返しが非常に難しくなるため、テンポロスはご法度である。ターンごとにマナを使い切ることを意識すると、勝ちやすくなるだろう。


5)おまけ 筆者のつぶやき
・レジェンド枠には強いカードがあるので,対面する場合はその枠のカードを数えるべし。4枚しか無いので,それらを対処した後は動きが鈍くなるはず。
・後攻を取られた場合,ドラゴスネークには十分注意したい。対処不可能になってからでは遅いので,ケアできるときはやっておこう。
・必殺連打を食らうと,かなりつらい状況に陥ってしまう。特に「バジリスクライダー」がキツイので,消滅or沈黙効果持ちカードは握っておいて損はしないはずだ。
・ドラゴンクラスを理解している人は,「ラカム」「アルテア」のPick率が高い。落とし穴などは,それらのカードのために使うと良いかもしれない。


本日は以上となります。次はウィッチを書くかな・・・?

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~本シリーズのまとめ~

エルフ
ロイヤル
ウィッチ
ドラゴン
ネクロマンサー
ヴァンパイア
ビショップ
ネメシス

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こんにちは。本日は、2Pickエルフクラスの個別記事となります。今季強めのリーダーですね。さっそく参りましょう。

~お品書き~
1)大雑把な特徴のまとめ
2)カードの特徴を、3つの視点で分類する
3)デッキをどのように組むべきか?
4)どのように攻めるべきか?マリガンは?

1)大雑把な特徴まとめ
数値的な評価(こちらにデータ表あり→リンク
a

●リーダー特徴
有利な点
・フェアリーを活用した横展開が得意。
先攻後攻両方で強いカードが存在する。(後述)
ドローソースが強い。
進化権を使った多面処理が得意

不利な点
進化なし干渉カードが少ない(特にブロンズ枠)
・コンボカードが多いため,単体のカードパワーは低い
AOEカードに弱い

●総評
後の章でくわしく説明するので、ここでは簡単に記載する。
今季のエルフは極端に弱いカードが少なく,また組み合わさると強い効果を発揮するカードが多い。そして先攻後攻それぞれで強いカードが設定されており,組み方次第ではどのような相手,行動順でも戦えるリーダーである。
逆に器用貧乏という印象もあり,テーマを持ってデッキを組まないと,何がしたいかわからないデッキになりがちである。またプレイ難易度が突出して高いため,練度が勝率に大きく影響する。
※初心者の方は,ルムマ等で練習をおすすめします。

2)カードの特徴を、3つの視点で分類する
●大雑把なカードの特徴
・攻めのカード・・・フェアリーを用いた横展開による、強い盤面作りが主になる。潜伏を用いた押し込みもあり。
・守りのカード・・・「紅弓のエルフ」等の進化あり干渉カードが突出して強い。ただし進化なし干渉カードは少ない。
・リソース回復のカード・・・「ざわめく森」「スーテラ」など,強いカードが相当数設定されている。

●レアリティごとのカード強弱表
ブロンズの強カード
a

シルバーの強カード
b

レジェンドの強カード
c

あまりピックしたくないカード群
d

●総評
今季の2Pickエルフは,【弱いカード】が非常に少ない。特にシルバー枠のカードは弱いカードが1枚もなく何かしら役割を持っているカードのみとなっている。
また「スーテラ」「メーテラ」などの【進化権を用いて盤面を取るカード】が,他クラスと比べて豊富である。これらのカードを活用できれば,相当有利に立ち回ることができるだろう。
そして突出して強い点は,【ドローカード】が豊富な部分だ。特に「ざわめく森」はエンハンスで使えば相当数ドローができる。「スーテラ」はテンポロスが少なく,元のスタッツも悪くない。

一方で【進化権を使わずに盤面を取るカード】が貧弱であり,進化権が切れた後に弱い動きになりがちになる。またコンボカードが多いため,手札が枯渇した時,デッキトップから引いたカードが機能しにくい。手札を潤沢に持ち,行動の選択肢を増やすべきであると考えられる。

3)デッキをどのように組むべきか?
※現時点での私の評価なので注意。
①先攻で強くするか?後攻で強くするか?※大きな枠組みの話
※現時点での私の評価なので注意。
先日の記事でも書いたとおり,エルフは先攻でも後攻でも強いデッキを作ることができる。先攻は「森の哲学者」など,後攻では「紅弓のエルフ」などが特に強い。また「フェアリー生成」カードや「ホーネットソルジャー」などは,どちらでも強いカードとなっている。
では「どちらに寄せるべきなのか」についてであるが,「先攻」でも戦えるように筆者は組んでいる。今環境は「後攻」有利であるため,先攻を引いても勝てるならそのようにすべきだと考えているからだ。少なくとも,どっちつかずのデッキになることは回避すべきだと考えられる。

※筆者は特に「森の哲学者」「ざわめく森」「森荒らしの報い(進化無し盤面干渉カード)」「リーフマン」「マイコニド」などを優先するようにしています。
※当然後攻で強い「紅弓のエルフ」などを軽視しろと言っているわけではありません。どっちを取るか迷ったときは,【先攻に強いカードを取る】といった基準があるだけですね。

②フェアリー生成で横に広げて,バフを行う
今環境は横展開カードが強いので,それに当てはまる「フェアリー生成」カードが強い。なのでそれらのカードを優先すべし。その広げたフォロワーに,「リーフマン」や「スカアハ」「ギルネリーゼ」などを用いて強化ができれば理想的だ。

③ドローカードが強いことは,他クラスと差別化できる部分である。
何枚取るか,また優先すべきかどうかは,デッキによって異なる。しかしそれを無視してカードプールだけ眺めると,他クラスと比べて良質なドローカードがあることは間違いない。特に「ざわめく森」や「スーテラ」が突出して強い。ロングゲームを見据える場合,これらのカードをしっかりと取るべきでだろう。
※ざわめく森は,2枚が適正かなーと思っています。


④進化なし処理カードは,取っておいて損はない
クラスブロンズカードに「進化無しで盤面を取れるカード」が2枚しか無いため,進化権がなくなると辛くなることが多い。特に「森荒らしの報い」は処理+フェアリー生成ができるので強い。少なくとも1枚は取らないとキツイ展開になるだろう。
シルバー枠はホーネットソルジャーが特に強い。優先して取っても良いはずだ。

⑤完成したデッキで注目すべきポイントは?
※デッキの見方等はこちら 前環境の記事になっているので注意→リンク
1)2コスカードの数
2)進化なし盤面干渉カードの数
3)ドローカードの数
4)多面処理カードの数
5)フェアリー生成カード
6)その他

~総評~
今季のエルフは,組み上がったデッキによって攻め方がかなり変わるクラスである。一応ではあるが,私は一定の基準を持ってデッキを判断している。(下を参照)
この基準が正しいとは断言できないが,ネメシスと同じく,目を皿のようにしてデッキを眺めることは必須であろう。

【特に注目しておきたいポイント】
「ドローカード」が3枚以上     ・・・ロングゲーム適正↑
「進化なし干渉カード」が6枚以上  ・・・ロングゲーム適正↑,守備的なデッキと判断
「フェアリー生成カード」が6枚以上 ・・・横展開適正↑
「進化あり多面処理カード」が3枚以上・・・不利盤面対応↑
「潜伏カード」が2枚以上      ・・・押し込みが可能なデッキと判断
「攻撃的なレジェンドカード」がある  ・・・レジェンドを軸とした立ち回りが可能(エスディア,ギルネリーゼなど)

※あくまで勝手に作った基準です。皆様も,事前に基準を作っておくと良いと思います。


4)どのように攻めるべきか?マリガンは?
理想の流れは
前半・・・「1コスカード」や「3/2/3」カードを用いて,盤面を取る
中盤・・・「紅弓のエルフ」を用いて盤面を返す。または横に広げて攻める。
終盤・・・盤面の有利を保ちつつフィニッシュするか,潜伏で押し込む
以上のような形だと現在認識している。とにかく盤面有利を維持すべし。広がった盤面に「リーフマン」などでバフをかけると,より良いだろう。また進化権の切りどころには十分注意すべし。相手に処理を強要できる盤面を作ることが理想だ。
とにかくデッキの特性を把握すべし。練度を上げるための練習も必須であろう。


本日は以上となります。次はドラゴンを書くかな・・・?

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~本シリーズのまとめ~

エルフ
ロイヤル
ウィッチ
ドラゴン
ネクロマンサー
ヴァンパイア
ビショップ
ネメシス

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本記事は,後編となっています。前編はこちら→リンク
内容は、先攻で不利な点をどのように改善するか?ということを考えます。

4)手札が1枚少ない問題
個人的な印象なのですが,「手札が1枚少ない」部分が,今季かなりきついなと感じています。というのも今季はNドローカードが軒並み死んでいます。たった1枚ですが,手札が多いことは相当なアドバンテージのはず。そのリソース差を,なんとかして埋めなければなりません。しかもただ単純にドローするだけではダメで、テンポロスが少ないリソース回復カードという条件が付いています。
ということで,その条件に当てはまりそうなカードはこちら↓
(※レジェンド枠は省きました。またトークン生成カードも含んでいます。)
a
a

新弾ボーナス(最新パックのカードが出やすいという、2Pick特有の特徴)を含めて考えると、「エルフ」「ドラゴン」「ウィッチ」強いカードを持っていると考えられます。
特にエルフの「ざわめく森」は強いです。元コストで使っても強いですし、4コストで使うとそれはもう大量にドローができます。何枚かピックして損はしないでしょう。(ただし使い方を誤ると,極大のテンポロスに繋がります。取扱いには注意が必要ですね。)
ドラゴンの「まどろみの白竜」や「ガルア」なども、テンポロスが極小かつドローができますね。ウィッチも「オーウェン」と「未来視の魔女」が、見た目以上に強いです。2コストフォロワーとしては見れませんが、ドローカードとしては破格の性能をしていると言えますね。

※ネメシスはカードの種類が多いですが、AF関連のカードが上手くかみ合わないと、ドローが回らない欠点もあります。デッキを確認することは必須。
※ロイヤルは、大商人さえ引ければ宇宙が見れます。最低1枚は確保しておいた方が良いですね。



5)進化権が一つ少ない問題
今期は横並べ環境なので、それに対する対抗策として「多面処理カード」が優先される傾向にあります。そしてこの枠に入るカードは、ネクロの「イビルコフィン」や、エルフの「紅弓のエルフ」など、大部分が進化権を使うカード達です。これらのカードを強く使うには、当然進化権が多い後攻のほうが有利です。また強い進化時効果がなくても、進化権を使えば突進フォロワーを生み出すことができます。先攻はこの点で圧倒的に不利なので、その差を埋める必要があります。

その差を埋める筆頭が【進化権無しで盤面を取る】カードであり、この枠に入るカードを多めに保持しているリーダーは【先攻で多少ましな動きができる】と私は考えます。そのようなカードは、以下のようになります。↓(※レジェンド枠は省きました。また、強いカードのみ表示しています)
a
a
この表を見てみると,進化権を振らずに盤面を取る能力は「ロイヤル」と「ネクロマンサー」が特に高いと言えそうです。リソース回復カードがしっかり取れているなら,相手の動きに合わせて強く立ち回れるかもしれません。
逆に「エルフ」は種類が少ないと言えそうです。「ドラゴン」もレジェンド枠にしかAOEが無いため,横に広げられるときつい可能性があります。この2リーダーは自分から能動的に除去を行うよりも,「自分から盤面を広げて,対面相手に処理させる」立ち回りが重要になりそうです。

※「リーフマンが来たらヤバイ」と思わせるような盤面づくりとか,結構重要かも・・・?
※これは先攻後攻関係なく大切なことなのですが、強い進化効果持ちカードを5枚以上にPickすることは、あまりお勧めしません。理由は単純で、進化権が最大3つしかないからです。例外として、進化権を使っても使わなくても強いカードは、何枚でもピックをしてもよいと考えられます。

6)各リーダーの先攻適正のまとめ  ※筆者の主観
では、各リーダーの先攻適正をまとめてみます。
※筆者の主観満載ですので注意。
※レジェンド枠は省いています。

①エルフ
【先攻適正】
デッキの組み方によってかなり変動すると考えられますが,先攻適正はあるリーダーだと判断します。

【先攻で強いカード群】
・3/2/3カード・・・マイコニド、紅弓のエルフ、オウルマンなど
・4コストカード・・・ネルシャ、森の哲学者など
・ドローカード・・・ざわめく森、スーテラなど
・体力バフカード・・・リーフマン
・横展開・・・フェアリー生成
・進化無し盤面干渉・・・森荒らしの報い、ホーネットソルジャーなど

【総評】
デッキの組み方によって、先攻後攻勝率に大きな差が生まれやすいと考えられます。筆者の主観では、強いカードを取っていくスタイルだと「後攻で勝ちやすいデッキが完成しやすい」ような印象を受けます。(進化権を使って盤面を取るカードが強いため。)
もし先攻でも勝ちやすいデッキを作りたいのであれば、「フェアリー生成」による横展開で攻めるプランを立てましょう。またそもそも「相手の盤面を進化権なしでとるカード」が乏しいです。相手に処理を強要する立ち回りを意識しましょう。また「森荒らしの報い」は先攻後攻関係なく強いので、かなり優先度が高いと考えられます。

②ロイヤル
【先攻適正】
今期のリーダーの中で、一番先攻適正があると考えられます。※基本は後攻有利のはず。

【先攻で強いカード群】
・3/2/3カード・・・ノーニャなど多数
・4コストカード・・・前線の城壁など
・7コストのフィニッシャー・・・老いたる先導者
・ドローカード・・・大商人、(大安売り)
・体力バフカード・・・歴戦の武具、(財宝の首飾り)
・横展開・・・老いたる先導者、前線の城壁など
・進化無し盤面干渉・・・簒奪シリーズ、暗殺術など多数

【総評】
基本的に後攻の方が強いですが、先攻でも十分戦えるリーダーであると考えられます。特に序盤3/2/3カードを出しやすく、7ターン目に老いたる先導者を出せたらほぼ勝ちと言っていいでしょう。手札が少ない問題も、逆に大商人とシナジーがあります。進化無しで盤面を取れるカードが多めにあることもgood。
ただしマリガンでミスをすると、不利になることが多いです。特にロイヤルミラーの場合、老いたる先導者は7コストカードとしてキープした方が良いかもしれません。


③ウィッチ
【先攻適正】
どちらかと言うと、先行適正があると言えそうです。(というより、先攻後攻の差が少ないと言った方が正しいかも?)

【先攻で強いカード群】
・7コストのフィニッシャー・・・暗黒の召喚士、真実の従者
・ドローカード・・・オーウェン、未来視の魔女など
・進化無し盤面干渉・・・真実の従者、ストームレイジなど

【総評】
進化権を使って盤面を多面処理するカードがそもそも少ないので、先攻後攻勝率の差が,他クラスと比べて無いのではないか?と私は考えます。また7コスト帯に強いカードがあるため、それを先に投げれば優位になるでしょう。テンポロスが少ないドローカードも良いですね。
ただしそれらのカードが上手く引けなかった場合は、勝ち筋がなくなってそのままフェードアウトしてしまうことも珍しくありません。またドローカードとしては強いとは言え、2/1/2はスタッツが貧弱です。使い方をしっかりと見極める必要がありそうですね。

④ドラゴン
【先攻適正】
おそらく、先行適正はかなりあると判断します。

【先攻で強いカード群】
・3/2/3カード・・・竜装の大剣士、(毒尾のドラゴン)(竜友の少女)
・4コストカード・・・バジリスクライダー
・その他のコスト帯・・・オルカの大渦
・ドローカード・・・まどろみの白竜、恐竜時代、ガルアなど
・体力バフカード・・・恐竜時代
・横展開・・・竜友の少女、オルカの大渦、ドラゴスネークなど
・進化無し盤面干渉・・・ブレイジングブレス、ガルアなど
・その他・・・嵐の翼などの直接ダメージカード

【総評】
非常に主観的な意見ですが、「このクラスは他のクラスと異なる攻め方ができるのではないか?」と現在考えています。イメージは,アンリミテッドのフェイスドラゴンを少し改変したような形ですね。
前半は「竜友の少女などのカードを活用した横展開」、もしくは「恐竜時代やスカアハなど活用したスタッツ強化」を用いて攻めます。当然これらの行動は、先攻の方が強いです。そしてこれらのカードで攻めた後、「嵐の翼などの疾走カード」で削り切ります。
当然2Pickでここまでうまく回ることはあまりないかと思います。ですが、先攻で動きやすいカードが多いことは確かです。一度練習をしてみるといいかもしれませんね。
※ウィッチと同じく、強い進化権効果持ちカードが少ないです。そこらへんも、先攻後攻勝率に影響していそうですね。

⑤ネクロマンサー
【先攻適正】
恐らく、「邪魂の流出」さえあれば先攻でも戦えるはず。基本は後攻有利

【先攻で強いカード群】
・4コストカード・・・(イビルコフィン)(オルトロス)
・8コストカード・・・邪魂の流出
・ドローカード・・・(ソウルコンバージョン)
・横展開・・・スカルリング、邪魂の流出など
・進化無し盤面干渉・・・消えぬ怨恨、フラン、オルトロス、マミーなど
・その他・・・イビルコフィンを筆頭とするラストワード持ち

【総評】
進化権が切れた後多面処理ができない+ドロー枠が相当厳しいため、基本的に後攻有利のリーダーであると考えられます。
ただし「邪魂の流出」や「スカルリング」などの横展開、「イビルコフィン」などのラストワード持ち(場残りが良い)カードを組み合わせれば、先攻でもある程度戦えるはずです。また「オルトロス」「マミー」などのファンファーレダメージ系カードおよび、「ローアイン」等のトークン生成カードは、先攻後攻問わず強いです。見かけたら確保しておきましょう。
もしかすると、先攻の場合「邪魂の流出」を初手でキープしてもいいかもしれません。ただし、8コストカードのキープは初動事故につながります。あくまでデッキと相談するということで、一つお願いします。



⑥ヴァンパイア
エアプすぎるため省略。おそらく先攻適正はあるほうだと思う。

⑦ビショップ
エアプすぎるため省略。おそらく先攻適正があるというより、進化権をうまく使えないため、どっちでも大差が無いという印象。

⑧ネメシス
【先攻適正】
先攻で弱いというより、後攻が強すぎる印象が感触がありますね。

【先攻で強いカード群】
・3/2/3カード・・・鋼鉄の壊し屋、鉄杖の機構士など
・ドローカード・・・各種AFサーチカード、静謐なる歯車、破壊の信者
・進化無し盤面干渉・・・3/1突進AF、4/3疾走AF、ロケットナックル、人形カードなど

【総評】
先攻勝率が悪いというよりも、後攻勝率が異常なだけではないかと思います。
このクラスで特に重要なのは、「AF回転を滑らかにすること」のはず。特に先攻をとった場合、手札枯渇が頻発するため、試合が始まる前に何をキープすべきなのかを考えることは必須事項ですね。特に【AFを仕込むカードとサーチするカードの枚数】【単純にドローをするカードの枚数】を数えておくと良いと思います。
またこのクラスは、低コスト処理スペルを優先したほうがいいと思います。人形カードは強いですが、基本的に1点しか盤面をとることができません。その点「ロケットナックル」や「すり変わり」は、3点を確実にとることができるので強いです。提示されたら、優先的にPickしたいですね。



7)終わりに
さていかがでしたでしょうか。雑多に書いてしまった部分もありますが、先攻で勝つためのヒントらしきことは示せたかな・・・と思います。皆さんは、どう思われるでしょうか。ご意見、ご批判お待ちしております。
そして最後に注意喚起を行って締めくくります。本記事では【先攻で勝つための方法】を考察しましたが、それにとらわれ過ぎて後攻勝率がガクッと落ちてしまうと本末転倒です。あくまで本記事で示したことは指標です。この記事を鵜呑みにするのではなく、一つの考えとして取り入れていただけますと、筆者としてはうれしく思います。
それではこのへんで失礼いたします。


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