2pick平均4勝を目指すblog

シャドウバースについて詳しく書いていきます

2018年08月

~本日のお品書き~
1) はじめに
2) 押さえるべき3つの基本
3) 本日のまとめ
------------------------------------------------------------
1)はじめに
本日から、Pickにおけるマリガンの基本についてお話します。確率等も少し交えながら、進めていきますね。
※本日は、全リーダーに共通するマリガンの基本です。細かい話は、明日以降お伝えいたします。


2)押さえるべき3つの基本
さて、デッキが完成した後は実践に移りますが、構築と同じくマリガンを行います。

そのマリガンで重要な事はたくさんあるのですが、今回は3つの視点に注目します。
①2コストカードを引くためのマリガン
②5コスト以上の勝ち筋になるカードをキープするマリガン
③3、4コストをキープするマリガン

では、早速行きましょう。

①2コストカードを引くためのマリガン
構築でもPickでも、2コストフォロワーからスタートするのは基本中の基本です。つまり2ターン目までに2コストフォロワーを引く事が、非常に重要となります。

デッキ内に存在する2コストフォロワーの数に対するドロー確率は、以下の図のようになります。この表を参考にして、私はマリガンの基準を決めています。それぞれ見ていきましょう。
※基準は、ドロー確率が80%付近かどうかです。
図1:2Pickにおける、2コストカードのドロー確率

ⅰ)2コストフォロワーが5枚以下の場合は、それらを引くためにフルマリガンをする
デッキに存在する2/2/2、2/2/1、2/1/4カードが5枚以下かつ,それらのカードが初手に無い場合、フルマリガンを行います。そうでなければ、かなりの確率で2パスをしてしまうからです。

ⅱ)6~8枚の場合は、1枚キープまで許容する
6~8枚の場合、1枚キープをしてもドロー確率が80%近く、もしくはそれを超える値になります。よってこの場合、1枚キープまで許容します。
※当然気に入らないカードがあれば、全マリガン推奨。

ⅲ)9枚以上の場合
9枚以上の場合、2枚までキープを許容します。
※個人的な話ですが、あまり2枚キープはしません。2Pickにおいて、絶対にキープしたいカードが初手で2枚来ることは少ないかなー?と感じているからです。

ex)その他細かい話
・対面がエルフ、ロイヤル、ヴァンパイアなどの速攻系リーダーの場合、2パスが致命傷になります。よってマリガンの基準を、少し厳しく見積もります。(2コスが7枚以上あっても、全マリガンする事もしばしば)
・後攻の場合、2コストの数が少なくても「ライトニングランサー」等の4コス以下2面処理札をキープすることがあります。(必ずキープするかどうかは諸説)
・後攻の場合、2コスト処理スペルを数に含めます。また初手でキープする事もあります。
例)森荒らしの報いを、2コストフォロワーの数に入れてカウントする。


~まとめ~
大雑把に言うと,2コストフォロワーが7枚より多い少ないかで、マリガンの基準を判断します。私はこの基準を、ほとんどの場合守るようにしています。特に今期は2パスが致命傷になりやすいので、2コストフォロワーの数をしっかり見るように心掛けましょう。
以下に挙げる②③のマリガンも、この項の条件クリアを優します。2コストカードが少ないのに、高コストカードをキープすることはご法度です。

確率の記事リンク ←以前書いた確率の記事 構築の情報が主です

a
図2:2コスを引くために,適切なマリガンを予め把握しておくべし


5~7コストの勝ち筋になるカードをキープするマリガン
2コストフォロワーの数を見た後は、勝ち筋になる攻めのカードをキープするか決めます。
※なおここで言う【攻めのカード】=【フォロワーorフォロワーを生み出すカード】です。「連鎖する雷」などは,高確率でデッキに戻します。


代表的なカードは、【竜の峡谷】や【暗黒の召喚士】などです。これらのカードをキープするメリットとデメリットは、以下の通りです。
メリット ・・・勝ち筋を持つことによって、確実にそのカードをプレイできる状態になる。
デメリット・・・これらのカードは基本的に高コストなので、事故確率が高まる


ここからは、私の経験則的な話になります。ご注意を。

●エルフ等の速攻系リーダーと対面した場合、どのようなマナカーブを描いていたとしても、【有利盤面以外で投げにくい攻めのカード】はデッキに返します事故が起こると死ぬからです。
●「始祖マナリア」や「暗黒の召喚士」などの【有利盤面でなくても投げやすい攻めのカード】は、キープすることがあります。※速攻系リーダー対面だと,返す確率が高まります。
●明確な攻めのカードがデッキに2枚以下の場合,キープする率を高めます。※デッキに戻すと,引き戻しにくいからです。

~まとめ~
速攻系リーダー対面では,あまりこれらのカードをキープしないほうが良いと思います。(キープによる事故が致命傷になるため)
攻めが遅いリーダーであっても,これらのカードをキープすることは事故に繋がりかねません。相応のリスクを背負う覚悟でキープしましょう。

mig
図3:キープすることによる「危険性」と「見返り」を,きちんと意識すべし


③3、4コストをキープするマリガン
●3/2/3カードは,3ターン目非常に強いカードになります。(2/2/2を上から踏めるため)
2コストフォロワーをすでに引いている,もしくは引く確率が高い場合,キープすることを推奨します。
●問題は4コストカードです。ライトニングランサーなどの進化効果持ち効果フォロワーは,後攻のみキープします。一方オケアノスなどの常時強いカードは,先行でもキープすることがあります。
◯そして3コストと4コストが両方初手で来てしまった場合,私は3コストの方を残すことが多いです。
※あくまで多いだけですが・・・

3/2/3を3ターン目に出すことで,有利になりやすい対面リーダー↓
・ウィッチ,ネクロマンサー(シルバー枠orレジェンド枠にしか3/2/3カードを持っていないため,3ターン目にまあまあの確率で体力2以下のカードが出てくるから)
図4:3/2/3というスタッツだけで価値が高い キープも視野に入れることがある


3) 本日のまとめ
・2パスを防ぐため,2コストフォロワーが7枚以上か未満かを事前に見ておくべし。
・高コストなカードをキープすることは,事故にもつながる。速攻系のリーダー対面の場合,デッキに戻したほうが良いだろう。
・3コス4コスも,キープ対象になることがある。特に3/2/3は強いので,できればキープしておきたい。

以上です。まずは,2コストフォロワーの数を意識してください。それによってマリガンを決めると良いでしょう。
次は,ウィッチとドラゴンの細かいマリガンについて書きたいかな~。


※gamewithによるピックカードまとめは→リンク


その4←前   次→コラム

~過去の記事~

中級者向けPick記事 Part1

中級者向け各リーダーのPick解説part1 ※エルフ編

~本日のお品書き~
1) はじめに
2) エルフの強カードまとめ
3) ヴァンパイアの強カードまとめ
4) ビショップの強カードまとめ
5) 本日のまとめ
------------------------------------------------------------
1)はじめに
前回申し上げたとおり,各リーダーの強カードをまとめます。
※本日は,エルフ,ヴァンパイア,ビショップです。
※見にくい場合は,画像クリック推奨。

2)エルフの強カードまとめ
a


~ブロンズ注釈~
・最優先すべきは,「森荒らしの報い」と「対空射撃」の2枚。
・「イピリア」は,攻めのカードとして非常に優秀。
・横展開を可能にする「フェアリー」生成カードは,強いと思って良い。
b

~シルバー注釈~
・「ネルシャ」「スーテラ」「紅弓のエルフ」「アレア」の4枚はかなり強い
・うまくハマれば,「妖精の調べ」も相当強い。
・逆に「ポルカ」は相当弱い。可能な限り避けるべし。

c

~レジェンド注釈~
・「コルワ」と「ヴィーナス」が最上級に強い
・「メーテラ」と「レーネ」の2枚も,2面処理札としてめちゃくちゃ強い
・「キングエレファント」を軸にする場合,特殊な組み方をする必要がある。


●おまけ 全体を通して大切な3つのこと
・ブロンズに突進などのカードが無いため,処理スペルを取らないとかなりキツい。
・フェアリー生成カードが結構強い。
・潜伏をある程度取るべし。フィニッシャーとして活用できる。


3)ヴァンパイアの強カードまとめ
a


~ブロンズ注釈~
・「麗しのサキュバス」や「ナイトメアデビル」などの横展開カードがかなり強い
・「激情の悪魔」が,横展開対応カードとしてかなり強い
疾走やバーンカードが多め。これらのカードの価値は高い。

b

~シルバー注釈~
・「フェンリル」が飛び抜けて強い。最優先でピックすべし。
・リソース回復カードが,全体を通して「双石の悪魔」しかない。優先度は高い。
・例に漏れず必殺が強い
c

~レジェンド注釈~
・個人的な話になるのだが,「ゴルゴーンの試練」と「ステンノ」が最も強いカードだと認識している。
・「ナルメア」は強いのだが,あまりに適当に放り投げると死ぬ。注意すべし。
・他クラスと比べて,レジェンド枠が弱い。この枠は,あまり期待しないほうが良い。


●おまけ 全体を通して大切な3つのこと
・ブロンズは攻め,シルバーは守りのカードが多め。意識して損はなし。
・前寄りにデッキを組むべし。【一瞬でもテンポロスをすると終わる】と思って良い。
・テンポロスをしないリソース回復カードを,N枠から積極的に取るべし。

4)ビショップの強カードまとめ
a



~ブロンズ注釈~
・「宝石の甲羅」などの高スタッツフォロワーを出すアミュレットは強い。
・「聖獅子の結晶」関連のカードは,最低2枚は欲しい。
・処理スペル,アミュレットが多め。逆にとりすぎ注意。

b

~シルバー注釈~
・「プリズムスイング」は最優先でピックしたい。
・「蛇神の宴」も必殺が2体出るので,かなり強い。
・「清き殲滅」はラストワード持ちに刺さるので,1枚はピックしておきたい。


c


~レジェンド注釈~
・「新ジャンヌ」や「ロレーナ」が2面以上処理札として優秀である。
・「ペガサスデュラハン」は,回ると強い。
・「テミスの粛清」は,相手のリソースを刈り取るのに有効である。


●おまけ 全体を通して大切な3つのこと
・基本的に「聖獅子」でフィニッシュするのが理想。
・聖獅子のテンポロスを巻き返すカードが重要。(多面処理カードや,高スタッツカードなど。)
・処理スペル,アミュレットが優秀。

以上です。次はプレイングに関することを書きたい・・・。

※gamewithによるピックカードまとめは→リンク


その3←前   次→その5

~過去の記事~

中級者向けPick記事 Part1

中級者向け各リーダーのPick解説part1 ※エルフ編

~本日のお品書き~
1) はじめに
2) ネクロマンサーの強カードまとめ
3) ロイヤルの強カードまとめ
4) 本日のまとめ
------------------------------------------------------------
1)はじめに
前回申し上げたとおり,各リーダーの強カードをまとめます。
※本日は,ネクロマンサーとロイヤルです。
※見にくい場合は,画像クリック推奨。

2)ネクロマンサーの強カードまとめ
a

~ブロンズ注釈~
・「黄金の棺」は攻めのカードとして非常に優秀なので,優先して取る
・「漆黒の剣鬼」と「マミー」も非常に強力なので,何枚かPickしておきたい。
・「ソウルコンバージョン」は,ゴースト等のカードに使わないと結構損。上限2枚のカードだと個人的に思う。

b



~シルバー注釈~
・「フラン」と「巨大腕のスケルトン」が相当強い。優先してピックしたい。
・「フレスベルク」も,標準スタッツ持ちでドローできる。優先度は比較的高い。
・シルバー枠に攻めのカードは無い(と筆者は認識している)。この枠は,盤面を取るために活用すべし。

c

~レジェンド注釈~
・「アイシャ」「アーカス」は何があっても絶対に確保すべし。
・「新モルディカイ」も,結構強い。(重いのだが,ネクロはフィニッシャー不足なので。)
・この枠で攻めのカードが取れないとだいぶ厳しい。そうなった場合は,相手のリソース切れを待つ戦法を取らなくてはいけなくなるだろう。

●おまけ 全体を通して大切な3つのこと
盤面を取る能力は高い一方で,攻めのカードが非常に少ない。特に「アイシャ」は最優先でピックすべし。
・「剣鬼」と「マミー」が相当強い。優先して取りたいか。
・コントロール系のクラスなので,N枠からドローカードを多めにピックすべし。(ただし探偵の調査は弱すぎるので避ける。)


3)ロイヤルの強カードまとめ
a

~ブロンズ注釈~
・「前線の城塞」はかなり強いので,何枚とっても良い。
・「大商人」は多めに取る。かつ大商人を活用するために,軽めにデッキを組む手札を減らせるようにしておく。
・「大安売り」などのデッキを掘るカードを少しPickして,フィニッシャーに繋げられるようにしておく。

b

~シルバー注釈~
・「先陣の騎兵」は,進化ありフォロワーの中で特に強い。最低1枚はピックしておきたい。
・「クーフーリン」は,確定除去にもなるので強い。
3/2/3守護がノーニャを含めて3枚ある。3ターン目に強く出られるだろう。
c

~レジェンド注釈~
・「ゼタ」「スカイフォートレス」「レイサム」などの相当強いカードが大量に存在する。それらのカードを,できる限りピックしておきたい。
・「メリッサ」の選択不可が,ランダム除去の無いクラスに結構刺さる
・「スパルタクス」は強いのだが,大商人いるし・・・という感じもする。


●おまけ 全体を通して大切な3つのこと
・レジェンド未満の枠は軽いカードをピックし,大商人で大量ドローをしたい。
・レジェンド未満は,可能な限り攻めのカードをピックすべし。
・軽く組んで横展開→大商人などでドロー→フィニッシャーに繋げる戦略がロイヤルの定石である。




以上です。明日か明後日には,残り3リーダーのまとめを書きたい・・・。

※gamewithによるピックカードまとめは→リンク


その2←前   次→その4

~過去の記事~

中級者向けPick記事 Part1

中級者向け各リーダーのPick解説part1 ※エルフ編

~本日のお品書き~
1) はじめに
2) ネメシスの強カードまとめ
3) ドラゴンの強カードまとめ
4) ウィッチの強カードまとめ
4) 本日のまとめ
------------------------------------------------------------
1)はじめに
前回申し上げたとおり,各リーダーの強カードをまとめます。
※時間がかかったので,とりあえずネメシス,ドラゴン,ウィッチのまとめを行います。
※見にくい場合は,画像クリック推奨。


2)ネメシスの強カードまとめ
a
~ブロンズ注釈~
・基本的に,AF生成するカードは強い。(攻めのカードとしても見れるくらい,コストパフォーマンスが優れている。)
2コストが若干弱いため,AF生成2コスフォロワーの価値は非常に高い
・低コスト処理札が「ロケットナックル」と「パペットルーム」くらいしか無い。優先ピックしたい。

b
~シルバー注釈~
・「シロウ」と「バジリス」はめちゃくちゃ強いので,見つけたら優先してピックする。
・2面処理できる「イカロス」も,結構強い。
・低コスト処理札の「すり替わり」も,守りの面で非常に有効。
・「AFサーチカード」も強い。

c
~レジェンド注釈~
・「ツヴァイ」は盤面に対する影響が強すぎるので,攻めのカードとして見て良い。
・「パラケルスス&ロココ」は,盤面を取るのにとても有効
・「デウスエクスマキナ」ちょっと使い方が難しい。慣れてないうちは,避けても良いかも・・・(当然めちゃくちゃ強いカードです)


●おまけ 全体を通して大切な3つのこと
・AF生成カードとサーチカードは強い。
・確定除去が薄い。落とし穴や神罰は取っておきたい。
・シロウとバジリスがチート。優先して取りたい。


3)ドラゴンの強カードまとめ
a
~ブロンズ注釈~
・「竜の翼」は,1枚あるとリーサルが容易になる。(2枚は必要ないです。)
必殺が強いため,それらのカードを優先的に取りたい。
・低コスト処理スペルが「ブレイジングブレス」しか無い。最低1枚は取っておきたい。
・「まどろみの白竜」は,リソース回復枠としてめちゃくちゃ有能。

b
~シルバー注釈~
・「竜の峡谷」が,フィニッシャーとして非常に優秀。
・「オルカの大渦」は,守備カードとしてとても使いやすい。(横展開をする=相手の盤面を細かく取ることができる。)
・「ガルア」は守りにもリソース回復にも使えるので,めちゃくちゃ強い。
a

~レジェンド注釈~
・「狂えるドレイク」は残るスタッツが大きすぎるため,攻めのカードとして見て良い。
・「ギルヴァ」は,これ一枚で試合が終わることもあるくらいのチートカードである。
・「新ジルニトラ」「炎龍の使役者」「フィルレイン」は,守りのカードとしてめちゃくちゃ強い。

●おまけ 全体を通して大切な3つのこと
・竜の峡谷は,最低1枚確保すべし。
・必殺が強い。必殺があるカード=強いと思っていい。
・多面処理カードがレジェンドにしか無い。そのようなカードの評価は高い。


4)ウィッチの強カードまとめ
a
~ブロンズ注釈~
・「連鎖する雷」は,絶対に1枚確保すべし。(2枚以上は,隣が弱くない限り取らなくて良い)
・「グランドスピア」は,土を消費する低コスト処理カードなので強い。
・意外かもしれないが,「未来視の魔女」は強い。(サーチするカードが強くなることが多いため)

b
~シルバー注釈~
・「暗黒の召喚士」は,隣が弱くても必ず取るべし。(3枚とっても良い)
・「才能の開花」は,実質5/5突進守護がでるので強い。

c

~レジェンド注釈~
・「アルルメイヤ」は,無限にリソースを回復するのでかなり強い。(連鎖する雷とのかみ合わせが悪くなる部分だけは注意)
・「カリオストロ」は,2面処理札として非常に優秀。
・「マナリア」は,スペルの火力が底上げできるので,勝ち筋としてみることができる。(ただし初手でマナリアを取ったからといって,スペルを大量に取ると悪手になる場合が多い。)

●おまけ 全体を通して大切な3つのこと
・弱いカードと強いカードの差が激しい。強いカードをしっかり取るべし。
・暗黒の召喚士は,1枚で戦況をひっくり返すことができる強カードである。
・連鎖する雷は,あると無いのとでは大違いである。1枚は絶対に確保すべし。



以上です。明日は中堅リーダーのまとめを書きたい・・・。

※gamewithによるピックカードまとめは→リンク


その1←前   次→その3

~過去の記事~

中級者向けPick記事 Part1

中級者向け各リーダーのPick解説part1 ※エルフ編

~本日のお品書き~
1) はじめに
2) 2Pickの基本情報
3) 2Pickでまず覚えたい3つのこと
4) 本日のまとめ
------------------------------------------------------------
1)はじめに
どうもこんにちは。普段中級者向けの2Pick記事を書いております,賀茂茄子と申します。

さて,早速ですが質問をします。

あなたは普段,2Pickをやりますか?もしやらないのであれば,それはなぜ

a

当然色々な理由があると思うのですが,私は「3勝できないと,収支がマイナスになる」点が,かなりネックになっているのでは無いかと思っています。
つまり「勝てないから,直接パックを剥くほうがマシ」状態にある方は,Pickなんてやりたくないとなるわけです。
a
しかし昨今プロリーグなどによって、注目度が上がっているフォーマットであることも事実。
「プロリーグ面白そうだし,ちょっと2Pickやってみたいなあ。でも勝てる方法とかわからんし,ルピ減っていくだけになっちゃうかもしれないから,止めておくかあ・・・。」と考えている方もおられるのではないでしょうか?

そんな方のために,これから2Pickで勝つ方法アリーナで稼ぐ方法)を提示できれば良いな・・・と思っています。よろしくお願いいたします。

※シリーズ物の記事です。できるだけ早く更新しようと思っていますので、よろしくお願いいたします。
a
どうせやるなら,稼げるくらいまで強くなりたいものです

2)2Pickの基本情報
まず初めに,大体の人が知っている情報を書きます。

--------------------------------------------
●2Pickの基本ルール
・使用するリーダーは,ランダムに選ばれた3つの中から,さらに1つ選択する。
・使用するカードは,30枚。
・提示されるカードを取り(Pickし),即席デッキを作る。
提示されるカードには、規則性がある
・アリーナは150ルピを払って入場する。
5戦中3勝以上すれば,元が取れる。
--------------------------------------------
a

大体こんな感じです。この中に特に押さえておきたい情報が、2つあります。

まず1つ目は「3勝したら、元が取れる」部分。つまり【3勝以上すれば、100ルピを払ってパックを購入するよりお得】ということです。まず初心者の方は、平均3勝を目標に2Pickに取り組むと良いでしょう。

2つ目は「提示されるカードには、規則性がある」部分。これは下図のようになります。
特に大量にピックできる「クラスブロンズシルバー」カードが強いリーダー=強いリーダーです。覚えたほうが良いでしょう。
a
提示されるカードは,こんな感じで決まっています

3) 2Pickでまず覚えたい3つのこと
さて,2Pickで覚えるべきことはたくさんありますが、まずは「強いデッキを作る方法」を覚えたほうが良いです。弱いデッキでは、どれだけプレイングが上手くても負けるからです。
そしてその強いデッキを作る段階において、特に重要なことが3つあります。

①使用するリーダーの優先順位を定める
②きれいなマナカーブを作る
③カードを3つの視点で見る

では、一つ一つ見ていきましょう。


①使用するリーダーの優先順位を定める
構築と同じく、Pickでも強いリーダーが存在します。上でも述べた通り、「クラスブロンズ及びシルバー」枠に強いカードがたくさんあるリーダー=強い傾向にありますね。


2018/8/22現在(アディショナルカード追加後、蒼空の騎士環境)において、多くの人が3強に挙げるリーダーは「ネメシス」「ウィッチ」「ドラゴン」です。私自身もこの3リーダーが強いと思っていますので、優先して選ぶと良いでしょう。

また「ウィッチ」「ドラゴン」「ネメシス」の順番で、Pickが簡単です。
  「ネメシス」「ウィッチ」「ドラゴン」の順番で、最大パワーが高いです。
  「ドラゴン」「ネメシス」「ウィッチ」の順番で、事故ピック確率が低いです。
  ※↑これらは、個人の感想です。

要するに好みの部分ではあるのですが、やっぱりネメシスが1位かな・・・?という印象がありますね。


次に中堅クラスとして「ネクロマンサー」、次点で「ロイヤル」を私は押します。
特にネクロマンサーは、アリーナでは強めのリーダーですのでお勧めです。(相手の盤面をとるカードが多いため)


逆に「エルフ」「ヴァンパイア」「ビショップ」は、可能な限り避けましょう
エルフ」は使いこなせれば結構強いリーダーなのですが、Pickおよびプレイングの難易度が高すぎるため、お勧めしません。
ヴァンパイア」と「ビショップ」は、単体のカードパワーが低すぎるため、避けたほうが良いです。

もしこの3リーダーが提示された場合は、「聖獅子の結晶でごり押すことを想定してビショップ」を選ぶか、「プレイ難易度は高いけれども、使いこなせれば強いエルフ」を選ぶと良いと思います。

※筆者はネメシス>ドラゴン≧ウィッチ>【超えられない壁】>エルフ>ネクロマンサー>【超えられない壁】>ヴァンパイア>ロイヤル>ビショップ
です。下位リーダーが、ほかの人と違う順位になっています。参考程度に。

a
勝つために,強いリーダーを使いたい

②きれいなマナカーブを作る
さて、リーダーを選んだあとはPickに移ります。ここで一つ注目したいのは、マナカーブです。
構築でもそうですが、強いからといって高コストカードばかり突っ込んでも、初動事故でそのまま負けてしまいます。(ランプドラは別ですが。)

Pickでは2コストを頂点として,なだらかなマナカーブを作ることが基本です。当然提示されるカードがランダムなので、常にきれいなマナカーブになることはありません。ですが目安となる枚数を、あらかじめ頭に入れておいたほうが良いでしょう。
※後日、この部分の応用編を語りたいと思います。

----------------------------------------------
1コスト・・・気にする必要はない。
2コスト・・・6~9枚程度(5枚未満になることは、必ず避けるべし。)
3コスト・・・4~6枚程度(ネメシスは3コストに強いカードが多い。とりすぎ注意。)
4コスト・・・3~5枚程度(エルフとネクロマンサー以外、4コストの層が薄いです。)
5コスト・・・2~4枚程度(強いカードが多いので、膨らんでもあまり気にしなくて良いです。)
6コスト以上・・・上限6枚(6コスト以上を大量にPickすると、事故の原因となります。注意。)
----------------------------------------------

以上。あくまで目安なのですが、2コストを頂点にすることだけはかならず意識してください。できれば7枚程度ピックしておきたいですね。
a
こんなにきれいになることは少ないですが,理想はこんな感じです


カードを3つの視点で見る
さきほど「マナカーブをきれいに整えるべし」と言いましたが、それを歪めたとしても取らなければならないカードが存在します。いわゆる強カードというやつですね。

そして私は、強カードを3つの種類に分類しています。それは「攻め」と「守り」「リソース回復」です。各自説明を行います。
※実際はさらに細かく7つに分類しているのですが,まずは3つに分類してカードを見ることが大切だと思います。

●「攻め」の強カード
いわゆるフィニッシャーカードです。これがないと、勝てる試合も勝てません。
例を挙げるとするならば、ドラゴンの「竜の峡谷」、ウィッチの「暗黒の召喚士」、ネメシスの「シロウ」などがこの枠に入ります。
で、これらのカードを何枚取れば良いのか?ということを明確に申し上げられません。なぜなら、リーダーやピック状況によって大きくブレるからです。

ただ一つ言うとするならば、この枠に入るカードが最低2枚はほしいです。でなければ、かなり辛い状態になると私は感じています。そこらへんについて、後日語れればいいな・・・と思っていますので、少々お待ちください。
勝ち筋になるカードは,何枚か取っておきたい

●「守り」の強カード
フィニッシャーカードというのは,基本的に有利な盤面で投げることが必要です。
つまり【攻めのカードを投げるための下準備をするカード】が必要になります。それが「守りのカード」です。主に相手の盤面を取る能力が高いカードが,この枠に入ります。

ネメシスが強い理由はここです。盤面を取る能力が、非常に高いんですね。ネクロマンサーもこの部分は強いですが、若干攻めのカードが少ないのが弱点です。

この枠に入るカードの例を挙げるとするならば、ネメシスの「パペットルーム」や「バジリス」、ウィッチの「グランドスピア」や「ライトニングランサー」、ドラゴンの「毒尾のドラゴン」や「バジリスクライダー」「オルカの大渦」などが入ります。これらのカードは、マナカーブを極端に歪めない範囲であるならば,何枚とっても良いでしょう。
Pickは特に盤面勝負な部分があるので,これらのカードはできる限り拾っておきたい

●「リソース回復」カード
N枠の「純心の歌い手」や、ドラゴンの「ガルア」「まどろみの白竜」などのリソース回復カード(手札補充カード)も重要です。今期は特に、テンポロスをしないドローカードが重要となっています。
フォロワーを出しながらドローできるカードが強い。

個人的には、2枚以上引けるカードが最低2枚あると良いな・・・と感じています。ただしネメシスでもないのにドローカードを取りすぎることはNGです。気を付けましょう。
※「スーテラ」や「熱狂の機兵」などの、スタッツを出しつつ1枚引けるフォロワーは強いです。

また「ローアイン」や「ゴブリンエンペラー」などの、ドローはしないが次の動きを生み出すカードも、リソースという観点で見ると優秀です。

以上、3つの観点でお届けしました。全部は意識できないよ・・・という方は、最低でも「攻めのカード」がデッキに存在するかどうかを確認しつつピックを行ってください。


4)本日のまとめ
・まずは、3勝を目指して練習する。
・強いリーダーをきちんと把握する。※「ネメシス」「ウィッチ」「ドラゴン」が特におすすめ
・マナカーブをきれいに整えるべし。
・カードを「攻め」「守り」「リソース回復」に大別して見てみると、多少Pickがわかりやすくなるはず。
・慣れていないうちは、「攻めのカード」がデッキに存在するかを確認すべし。

以上です。明日か明後日には、各リーダーごとの「攻め」「守り」「リソース回復」カードのまとめを書きたいと思います。


※gamewithによるピックカードまとめは→リンク


次→その2

~過去の記事~

中級者向けPick記事 Part1

中級者向け各リーダーのPick解説part1 ※エルフ編


 

↑このページのトップヘ